豪田部とは

大学生へ

プラごみの行方を追う!

地球規模で広がる大気中のマイクロプラスチック 「海洋」と「大気」では一体どう違うのか!?

2022.04.14 (木)

 ここ数年、地上波のニュース番組でも「海洋プラスチックごみ問題」に関連して、「マイクロプラスチック」が取り上げられる機会が増えており、「マイクロプラスチック=海」というイメージを持っている方も多いはず。しかし、海だけではなく、実は「大気中」にも、プラスチックが浮遊していることが分かったのです。そこで大気汚染の専門家である早稲田大学創造理工学部の大河内博教授に、現状や原因などを分かりやすく解説してもらいました。

1 2 3 4

オススメ記事

千葉大学の学生が“環境監査員”として活躍 学びの現場で社会を動かす「ISO14001内部監査」とは

ニュース 監査計画の最終確認。チェックリストを基に流れを整える。 千葉大学では、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO1400 … 続きを読む»

【大学生調査】1ヵ月に1冊以上本を読みますか?

大学生ネットワーク  暑い日々が続いているが、読書ならば室内にいながらでも、知識や新たな視点を得ることができる。そこで今回は、本の魅力や大学 … 続きを読む»

【首都直下地震に着実な備えを】武蔵野市 市民に防災対策を啓発

大学生ネットワーク  1月1日に発生した令和6年能登半島地震は、人々の防災意識に大きな影響を与えた。大地震に時間や場所の例外はない以上、準備 … 続きを読む»

祭りの継承【伝統と柔軟性】

大学生ネットワーク  日本に深く根付いている祭り。夏になると多くの人が、夏祭りに足を運ぶ。日本の伝統的な祭りは、現代においてどのように継承さ … 続きを読む»

自転車の交通ルールと武蔵野市の取り組み

大学生ネットワーク  成蹊大学(以下、本学)にも利用者がいる自転車。自転車は、自動車と違い免許は必要ない。気軽に乗ることができる一方、交通マ … 続きを読む»

都営住宅、地域と学生つなぐ〜一人暮らしの新たな選択肢へ〜

大学生ネットワーク  2022年11月1日、法政大学(以下、本学)は東京都と「都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定」 … 続きを読む»

栽培地域減少 2050年問題を考える

大学生ネットワーク  近年、多くの人がコーヒーに慣れ親しんでいる。しかし近い将来、地球温暖化によりコーヒー豆の生産量が減少し、コーヒーを飲め … 続きを読む»