大学生ネットワーク

＜コロナ禍大学生アンケート調査>　就活・学業・バイト・家族・環境　不安が浮き彫りに！

2020.05.25 (月)

バイト休業から収入減で生活だけでなく進学に不安　オンライン環境整備も手痛い出費！

飲食を始めバイトのシフトがなくなったor減ったので、常時よりも収入が少ない（京都大学・文学部4年生・女性）

アルバイトをしていたところが休業になり、唯一の収入どころがなくなった（びわこ成蹊スポーツ大学・スポーツ学部3年生・女性）

全く昨年度と同じ学納金を納めているのに、施設が2学期まで使用できない。また、収入源のアルバイトも全く出勤できない状況が続き、生活に支障が出始めている（成城大学・社会イノベーション学部4年生・女性）

飲食のバイトをしていたが、感染リスクが高そうで不安。今は休んでいる（京都大学・農学部修士課程1年生・男性）

バイトのシフトが減ったので家計が圧迫されている。院試を予定通り行えるかどうか不透明（京都大学・農学部4年生・女性）

バイトがコロナの影響でなくなり、自分で自由に使えるお金が減った。ネット授業の際、大学の無料の印刷機を使えず、家にプリンターもないので、レジュメをお金をかけてコンビニで印刷しており、出費が痛い（千葉大学・法政経学部2年生・男性）

バイトが出来ないので、お金無理→サークル無理→他者との結びつき弱まる→就活の情報収集が困難（千葉大学・法政経学部3年生・男性）

バイトが休業中で収入がほとんど入ってきていない状態です。大学院への進学を考える上で経済面がかなり不安です（千葉大学・文学部3年生・女性）

バイト先が休業したことによる、無収入化。Web面接増加に伴う、環境整備(Wi-Fi、マイク付きイヤホン等)　（明治大学・政治経済学部4年生・男性）

バイトが削られたことで人とのつながりが感じられなくなり、孤独感、ストレスを感じる。バイト先が休館になり、給料が減った(幸い休業手当あり)。来年の大学院進学に向けお金を貯めるつもりが、思うようにいかなくなり不安（大阪大学・外国語学部4年生・女性）

サークル活動中止、友達に会えない寂しさに辛さ

私のサークルはボランティア団体なので、新入生の数は今後の活動にも影響が出るし、存続にも危機が及ぶので、なんとか確保したい。実際に学校に通えるようになるだろう秋学期には、新入生にもサークル選びをする余裕が出てくると思っているので、その時にでも新歓に力を入れたいと考えている（関西学院大学・総合政策学部4年生・女性）

友達と直のコミュニケーションが取れないし、遊びに行けない(社会的にはばかられて)（京都大学・文学部4年生・男性）

友達とご飯に行けないだけでなく、会うことすらできない（千葉大学・文学部2年生・男性）

友達に会えなくて寂しい（目白大学・人間学部4年生・男性）

今年やる予定だった行事ができなくなった（亜細亜大学・国際関係学部4年生・女性）

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