突撃!豪田ヨシオ部  先進的な社会貢献活動に取り組む企業を学生が訪問 VOL.3 キユーピー株式会社

2016.08.24 (水)

突撃!豪田ヨシオ部

「愛は食卓にある。」「会話もごちそう」

~父と子の料理教室で家族に感謝~

写真1_a_206キユーピーの柳橋尚智さん(左)、田中友紀さん(右)と豪田ヨシオ部インターン生のちびた。

 

 豪田ヨシオ部インターン、法政大学3年生のちびたです。私たち大学生が気になるところへ世界中どこにでも(?)潜入する「突撃!豪田ヨシオ部」。今回も先進的な社会貢献活動に取り組む企業を取材させていただきました。ホームページなどだけではうかがい知れないその企業の生の情報や魅力をレポート! ご期待ください!!

 

日本のフレンチを代表する三國シェフを講師に

 

 おそらく知らない人はいないあのキャラクター(キューピーちゃん人形)。将来はメーカーに進みたいという思いもあり、日本を代表する食品・調味料メーカーであるキユーピーがどのような社会貢献活動をされているのか興味があり、CSR部の柳橋尚智さん、広報部の田中友紀さんにお話を伺いに出かけました。

 

 まず関心を持ったのが、日本を代表するフレンチシェフ・三國清三さんを講師に迎えて開く「家族でわくわくクッキング」。みなさんクッキング教室というと、お母さんと子どもが参加しているイメージがありませんか? しかしキユーピーが開いているこのクッキング教室は、父と子で参加します。なぜなのでしょうか?

 

写真2_家族でわくわくクッキング_1

「家族でわくわくクッキング」はフレンチの巨匠・三國清三シェフが指導。

 

 「私たちが伝えたいメッセージとして『愛は食卓にある。』『会話もごちそう』というものがあります」と田中さん。女性の社会進出が進むなど世の中が変わりつつあっても、実際に家庭で食事づくりを担っているのはお母さんという場合が多いと僕も感じていますが、「そういう状況の中で、普段料理に慣れていないお父さんとお子さんが協力して食事をつくることで、お母さんの大変さがわかり、感謝の気持ちも芽生えてくると思います」と田中さんはその意義を語ります。

 

写真3_家族でわくわくクッキング_2

お父さんとお子さんが力を合わせてクッキング。お母さん達が喜んでくれるかな。

 

 また、お父さんとお子さんだけでなく、家族みんなを招待して二人で作った料理を食べてもらうことで、家族の会話がはずみ、食材に関心を持ってもらう狙いもあるそうです。「いつも誰かが用意してくれたものを食べていると、何からできているのかあまり気にしませんよね。でも自分で料理すれば、どんな素材を使ってどんな料理ができるのか、またその先には素材を作ってくれる生産者の方々がいて…と様々なことに思いをはせるきっかけになってほしいという願いもあります」と田中さん。

 僕も家族でこのクッキング教室に参加したいと思いましたが、「お子さん(僕)の年齢がちょっと高いですね」と言われてしまいました(笑)。

 

 現代は小学生であっても塾や習い事で忙しい毎日を送っています。家族で一緒に食卓を囲む時間がだんだんと減り、一家団欒の機会が失われるほか、子どもたちの栄養バランスにも問題が出ています。家族の会話が食事のおいしさにもつながっていくため、「家族でわくわくクッキング」の場だけでなく、参加した後のご家族の食卓にも良い影響を与えたいと、田中さん達が考えていらっしゃることが、お話を伺ってよく分かりました。

 

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