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大学生262名の防災意識を調査 「災害時に自分の身を守る自信アリ」19.8%
早稲田大学4年生 ぺき
2018.09.07 (金)

こんにちは。豪田ヨシオ部インターン、早稲田大学4年生のぺきです。
日本で暮らしている限り、私たちの生活と隣り合わせと言っても過言ではない自然災害。近年は東日本大震災や熊本地震をはじめ、特に今年は6月に大阪北部地震、7月に西日本豪雨、そして9月には平成30年北海道胆振東部地震が立て続けに発生し、防災・減災に対する意識が高まっています。
豪田ヨシオ部では防災月間である9月を迎えるにあたり、関東・関西の大学1-4年生を中心に防災意識調査アンケートを実施。現役大学生262名から災害や防災にまつわるリアルな声が寄せられました。
【アンケート調査概要】
・調査名:【大学生の防災意識調査アンケート】自分の身を守る備え、出来ていますか?
・実査時期:2018年8月24日(木)~ 9月2日(日)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:大学生
・回答者数:262名
性別:男性98人(37.4%)、女性162人(61.8%)、その他2人(0.8%)
学年:1年52人(19.8%)、2年71人(27.1%)、3年54人(20.6%)、4年84人(32.1%)
文理:文系89.7%(235人)、理系10.3%(27人)
【質問】
・ご自身が被災されたことはありますか?(一択回答)
・【”ある”と回答された方にお聞きします】次のうちどの災害で被災されましたか?(複数回答)
・災害に備えて何か準備していることはありますか?(複数回答)
・【”何もしていない”と回答した方】防災対策を実施しない理由は何ですか?(一択回答)
・何らかの災害が発生した際に、自分の身を自分で守る自信はありますか?(一択回答)
・災害用伝言ダイヤルを知っていますか?(一択回答)
・お住いの地域の災害危険区域を知っていますか?(一択回答)
・あなたにとって最も備えが必要だと思う災害はどれですか?(一択回答)
アンケート調査の結果、回答者262人のうち13.7%(36人)の学生が被災経験を持つことが分かりました。
●被災したことが「ある」13.7%(36人)、被災したことが「ない」86.3%(226人)
●被災した災害のうち最も多いのが、地震80.6%(29人)、次いで台風・大雨2.8%(1人)、落雷2.8%(1人)、火災2.8%(1人)、洪水2.8%(1人)、津波2.8%(1人)、その他5.6%(2人)という結果に
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