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【静岡県西部エリア】Z世代が静岡県の新たな魅力を発見&動画制作！　ネット検索では出てこない情報や魅力を発信「将来的に静岡県に住みたいと思ってもらいたい！」

2024.10.21 (月)

「豪田ヨシオ部」は、首都圏在住の若者の視点で静岡県の様々な取組や魅力を発信するプロジェクト「静岡県首都圏若者広報業務 SHIZUOKA UPDATES 3.0」を静岡県から受託し実施しています。この事業は、首都圏在住の若年層の静岡県への興味関心を惹起し、静岡県を就職や移住、観光先として認識してもらうことで関係人口を増やし、将来の人口減少に対応することを目的としています。

　参加大学生は、「豪田ヨシオ部」の公式WEBサイトやSNSを活用して募集。中央大学、明治大学、立教大学、東京農業大学、明治学院大学、早稲田大学、日本大学、上智大学、東京医科歯科大学など静岡県や地域貢献に興味のある学生38名から応募があり、そのうちの8名が静岡県出身でした。

　当プロジェクトは、静岡県を4つのエリアに分け、1チーム3名の大学生がそれぞれのエリアで静岡県ならではの体験をしてもらい、そこで発見した“静岡県の新しい魅力”を撮影、動画制作したコンテンツを発信しようというプロジェクトです。最後の4チーム目となる今回は、大学も学年もバラバラの「混合Bチーム」が、西部エリアを訪問。そのメンバーは、明治学院大学のカホ（3年生・静岡県出身）、早稲田大学のキョウコ（2年生・東京都出身）、日本女子大学のキョウカ（1年生・千葉県出身）の3名です!!

　3名は西部エリアを担当することになり、実際に現地に行く前に、「仕事（企業）」、「観光（観光地）」、「地域特性（地域ならではの物事）」といったテーマごとに撮影先をピックアップし、その理由を静岡県東京事務所職員にプレゼンしました。

　訪問先の選定やスケジュール調整も終わり、いよいよ現地体験本番の日を迎えた3名。静岡県内では首都圏から最も離れた西部エリア。どのような魅力を発見できるのか!?　いざ、出発！

▲左からキョウコ、キョウカ、カホ