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【コロナ禍】価値観が変化した大学生も「いかに選挙が大事か」「当たり前の日常に感謝」「働き方への認識変化」

2020.05.27 (水)

 

お金・経済の重要性を再認識! 働き方への考えも変化!!

 
今まではお金を稼ぐこと・使うことに若干抵抗があったけど、お金・経済がいかに人々の暮らしと結びついていて大切なものか痛感し、経済を回すために自分にできる消費を積極的にするようになった(京都大学・文学部4年生・女性)

都会で働きたいと思っていたが、家族や地元の友達とすぐに会える環境もいいなと思いが変わった。勤務地の選択肢が増えた(京都大学・文学部4年生・男性)

経済の事をもっと深く知ろうと変わった。会社に属さなくてもお金を稼ぐようになりたいと思った(日本大学・国際関係学部4年生・男性)

働き方の稼ぎ口を柔軟かつ複数持っておく必要性を感じた(明治大学・経営学部3年生・男性)

安定というものに囚われすぎてはならない、というように変わりました。それ以前は、囚われすぎていました(千葉大学・法政経学部3年生・男性)
 

情報精査及び収集の必要性、政府の対応を受けて「選挙に参加する大切さ」を痛感

 
情報の精査の必要性を改めて感じました。 最初はトイレットペーパーの品薄の件です。Twitter上の誤った情報を皮切りに、テレビなどで取り上げられた結果、買い占めが過熱しました。それからも、いわゆる偏向報道と言われてしまうような報道をはじめ、間違った情報がちらほらとありました。 勿論、有益な情報もたくさんありました。だからこそ、この新型コロナウイルスによる一連の騒動を機に、1つの情報を鵜呑みにせず、たくさんの情報と照らし合わせて、情報の正誤を判断する必要があると感じました(成蹊大学・文学部2年生・男性)

情報収集が大切だが、得られる情報がすべてを表しているわけではないと知った(政府が隠しているものもある) 政府の布マスク配布を受け、ちゃんと選挙等に参加することの大切さを感じた(亜細亜大学・国際関係学部4年生・女性)

政府の対応を見ていると、いかに選挙が大切かを知った。適当に投票せず、もっとしっかり人を見て決めようと思った(大阪大学・外国語学部4年生・女性)

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