“映えない旅”が心に残る理由。富山・射水の海辺で出会った、暮らしの温度。
SDGsフォーカス 海と川が交わるまち・内川で感じた「本当の旅」 「映えない旅って、逆に心に残るかも」。 そんな気づきをくれたのが、富山県射 … 続きを読むPR
兵庫県神河町 歴史的景観を活用したインバウンドプロモーションを考える「第3回 HYOCON」開催!
2024.03.26 (火)
ジブンゴトとして受け止めた大学生「新鮮な機会」「役に立つ機会」
イベントの終了後は記念撮影や、参加者が交流を深める懇親会も行われ、大盛況のうちにイベントは幕を閉じました。
▲懇親会では参加者それぞれが感想を述べました
参加者の中には若い大学生が数名参加していました。神戸学院大学の学生さんは「あまり、こういうテーマで大人の方々とディスカッションする機会がなくて、参加者の話を聞き、実際自分が考えていることと大人の方々が考えていることを比べながら話すことができて、すごく新鮮な機会でした」と感謝しました。
武庫川女子大学の学生さんも「過疎地域は課題がそれぞれ違うと思います。この宿場町はどういった課題があるのかを聞いた時に、観光客を増やしたい、地域全体を盛り上げたいという想いから、外国人旅行客を増やす取り組みをすると聞いて興味を持ちました。私は将来公務員を目指しているので、過疎化や人口集中が問題になっている今、どうしたら過疎化の地域を盛り上げられるか、地域の人ともっと触れ合うにはどうしたらいいのかを考えていく上ですごく役に立つ機会になりました」と充実した表情を浮かべました。


若い人たちにとっても意義のあるイベントになった「第3回 HYOCON(ヒョウコン)」。今回も地域外のさまざまな参加者からのアイデアを集めることができました。このアイデアをもとに神河町 中村・栗賀町地域は、インバウンド観光の促進に努めていきます。
オススメ記事
農林水産大臣賞は「家庭系食品残渣の堆肥化」に取り組む長崎県立諫早農業高等学校 生物工学部!「第11回 食品産業もったいない大賞」表彰式
SDGsフォーカス 13日、都内で「第11回 食品産業もったいない大賞」(主催:公益財団法人食品等流通合理化促進機構)の表彰式典が行われま … 続きを読む
過疎地域救済のアイデア出しを実施! 兵庫県「第2回 HYOCON(ヒョウコン)」開催!
SDGsフォーカス 兵庫県は、少子高齢化や過疎化が進む県内の多自然地域の住民が、地域課題解決のため、高い専門性を持つ大学や企業と連携して行 … 続きを読む
最新調査「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか?
SDGsフォーカス 「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか? もしかしたら、日々の生活や人生設計などに、関係してくるかもしれま … 続きを読む
危機感を持つ若者が「気候変動」「生物多様性」など環境問題を訴える! スウェーデン大使館で「プレ・ストックホルム+50ユース」開催
SDGsフォーカス 25日、都内のスウェーデン大使館で、若者が中心となり、環境問題を考える会議「プレ・ストックホルム+50ユース」が行われ … 続きを読む
農林水産大臣賞は「家庭系食品残渣の堆肥化」に取り組む長崎県立諫早農業高等学校 生物工学部!「第11回 食品産業もったいない大賞」表彰式
SDGsフォーカス 13日、都内で「第11回 食品産業もったいない大賞」(主催:公益財団法人食品等流通合理化促進機構)の表彰式典が行われま … 続きを読む過疎地域救済のアイデア出しを実施! 兵庫県「第2回 HYOCON(ヒョウコン)」開催!
SDGsフォーカス 兵庫県は、少子高齢化や過疎化が進む県内の多自然地域の住民が、地域課題解決のため、高い専門性を持つ大学や企業と連携して行 … 続きを読む最新調査「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか?
SDGsフォーカス 「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか? もしかしたら、日々の生活や人生設計などに、関係してくるかもしれま … 続きを読む危機感を持つ若者が「気候変動」「生物多様性」など環境問題を訴える! スウェーデン大使館で「プレ・ストックホルム+50ユース」開催
SDGsフォーカス 25日、都内のスウェーデン大使館で、若者が中心となり、環境問題を考える会議「プレ・ストックホルム+50ユース」が行われ … 続きを読む