10月24日は 「世界ポリオデー」 ― 不要なハガキ ・ 切手で、 途上国の子どもたちへワクチン支援
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兵庫県神河町 歴史的景観を活用したインバウンドプロモーションを考える「第3回 HYOCON」開催!
2024.03.26 (火)
第3回は兵庫県神崎郡神河町 中村・粟賀町地域が対象! 43名が参加!!
「HYOCON(ヒョウコン)」は地域、大学、企業等が参加し、地域の困りごとを参加者全員で考えるアイデアソンです。鎌倉市内の地域活動「カマコン」をモデルに、地域課題の解決に向けて、参加者全員が自由なアイデアを出し合い、地域を囲む参加者間の人的ネットワークをつくることを目的に行われます。
第1回の西脇市芳田(2023年11月28日)、第2回の兵庫県養父市高中地区(2024年1月30日)に続き、3回目の開催となった今回は、兵庫県神崎郡神河町中村・粟賀町地区の皆さんがプレゼンを行い、43名(地域住民6名/大学5名/企業15名/行政等17名) の参加者がブレスト(一つのテーマに対して数人でアイデアを出し合うこと)を行いました。

イベントでは地域として取り組んでみたいことや困っていることを地域の方からプレゼンしてもらい、ブレインストーミング方式(短時間でたくさんのアイデアを集めることを目的とした集団発想法)による地域救済のためのアイデア出しが行われます。その地域の困りごとを参加者全員が「ジブンゴト」として捉えて、多様なアイデアを出し合い、これによって「地域×大学×企業」のつながりが生まれ、地域課題解決のための連携活動の具体化を図ります。
なお、2者や3者による連携が進めば、兵庫県の支援として、地域づくり活動に要するソフト経費(活動にかかる交通費や消耗品購入費など)を対象とした補助金が最大3年間受けられます。地域団体と大学の2者連携の場合は25万円上限、さらに企業を加えた3者連携の場合は37.5万円上限の費用支援を受けることができます。
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