千葉大学の学生が“環境監査員”として活躍 学びの現場で社会を動かす「ISO14001内部監査」とは
ニュース 監査計画の最終確認。チェックリストを基に流れを整える。 千葉大学では、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO1400 … 続きを読む大学生ネットワーク
千葉大学学生がマイストローをデザイン「プラスチックごみの削減とSDGsの意識向上」に期待
2021.07.05 (月)

国立大学法人千葉大学の環境ISO学生委員会が、環境・SDGs啓発を目的にマイストローをデザインした。
同大学は株式会社京葉銀行(以下、京葉銀行)と、2017年度より協同でecoプロジェクトを実施しており、今回はそのプロジェクトの一環である省エネ・省資源を推進する「京葉銀行エコチャレンジ」という企画です。2019年度までは紙使用量の削減に取り組み、2020年度からはエコグッズの利用促進を企画してきました。
マイストローの利用により、環境への意識を高めるとともに、プラスチックごみの削減によりSDGs達成を後押しすることを目的としています。
販売については、学生が「SDGs Action」とデザインしたマイストローを、京葉銀行本部内で行員向けに販売するイベントを実施するほか、千葉大生向けには西千葉キャンパス内の大学生協で販売する予定。
<販売場所・販売個数>
行員対象:2021年7月9日(金)11:00~ 京葉銀行千葉みなと本部9F 100個
学生・教職員対象:2021年7月9日(金)8:30~ 千葉大学生協ライフセンター 90個
<企画と担当した国際教養学部3年生 松林奈緒さんのコメント>
前回は、京葉銀行が取り組んでいる「サンクスカード」で表彰された行員の方への記念品として、学生委員会がデザインしたマイボトルを贈るという企画を担当させていただき、今回はより多くの方々に対する企画として、マイストローの制作を京葉銀行と行いました。デザインはSDGsへの取り組みを促すキャッチフレーズと学生委員会のマスコット「いそちゃん」を取り入れたものになっています。多くの行員の方や学生たちにマイストローを使っていただくことで、 プラスチックごみの削減とSDGsの意識向上に繋がればと期待しています。
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