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ひかり味噌 SDGs推進! 「オーガニック味噌容器」プラスチック使用量削減へ

2020.01.21 (火)

 
 日本の発酵食品「味噌」を製造し、健康な食生活に貢献する商品づくりを企業理念に掲げているひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林善博)が、プラスチックごみによる海洋汚染の課題解決に向けた取り組みをスタートさせることが、わかった。

 同社が得意とするオーガニック味噌5品とオーガニック即席みそ汁1品を環境配慮型パッケージにリニューアル! 2020年3月より順次切り替えを行い、全国のスーパーマーケットおよび海外市場で販売する。

 オーガニック味噌5品のプラスチック容器については、PET素材の一部にバイオマスプラスチックを使用したバイオマスカップ(バイオマス度15%)へ変更し、オーガニック即席みそ汁『有機そだちのおみそ汁』の外装パッケージについては、プラスチックを約80%削減した紙とプラスチックの複合素材に変更する。

 バイオマスプラスチックとは、生物由来の有機資源を原料につくられるプラスチックで、同社が採用したバイオマスプラスチックは、さとうきびを原料につくられている。

 また、バイオマスプラスチックはカーボンニュートラルな特性により、焼却処分した場合でも大気中のCO2の濃度を上昇させないとされており、地球温暖化の防止や化石資源への依存度低減にも貢献することが期待されている。

 同社は、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を策定し推進している。

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