豪田部とは

大学生へ

SDGsフォーカス

『若者』『ファッション』『エシカル』意識調査 まだまだ浸透低いキーワード

2020.03.05 (木)

 
 若者が意識している「エシカル」とは、一体どのようなものなのでしょうか?株式会社FUMIKODAが、20歳以上の男女全国956人を対象に「エシカルファッションとSDGs」に関する意識調査を実施した。

【調査結果】
Q:「エシカル」「スローファッション」「サステナブル」「プラスチックフリー」「リユース」の意味をご存じですか?

「リユース」(65.2%)に対し、「エシカル」(18.0%)や「スローファッション」(20.4%)、「サステナブル」(21.0%)の認知度が低い結果となりました。どの言葉もニュースなどで耳にする機会は増えていまが、意味まで理解している人は少ないようです。

●エシカルとは、地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方のこと。
●スローファッションとは、簡単に捨てずに長く着用すること。ファストファッションの逆の意。
●サステナブルとは、持続可能であること。特に環境破壊をせずに維持、継続できること。
●プラスチックフリーとは、プラスチックを使用しないこと。
●リユースとは、そのままの形状で再度使用すること。

Q:普段ファッションアイテムを購入する際、「エシカル」な商品かどうかを意識して選んでいますか?
 

 
 49.5%の方が「あまり意識していない」と回答しましたが、 「エシカルな商品(ブランド)でなければ買わない」(1.8%)、「できるだけエシカルな商品(ブランド)を買う」(17.3%)、「どちらか迷ったらエシカルな商品(ブランド)を選ぶ」(31.5%)となり、50.6%の方がエシカルなものを選ぶ傾向にあることもわかりました。

Q:具体的にどのような「エシカル」な行動をしていますか?
 

 
 回答を見ると、「エコバッグを持参する」(70.6%)や「詰め替え用を購入する」(64.1%)などエコな行動への回答が多く、「アニマルフリーの商品を買う(22.3%)、「プラスチック製品はなるべく購入しない」(17.2%)、「職人の手作りの商品を買う」(12.6%)、「伝統工芸品を積極的に買っている」(8.4%)などエシカルな行動をしている人は多くありませんでした。 

 一方、「何もしていない」と回答した方は10.6%しかいないことから、89.4%の方がエコまたはエシカルな行動をしていることもわかりました。

【調査概要】 
調査期間:2019年10月24日~11月8日
調査手法:インターネット調査
集計数:20歳以上の男女全国956人

オススメ記事

どうして? 大阪府の準絶滅危惧種「フクロウ」 岸和田市が生物多様性の保全に挑む「フクロウの森再生プロジェクト」

SDGsフォーカス    大阪府岸和田市は8月3日、「フクロウの森再生プロジェクト」のクラウドファンディングをスタート。そこで、豪 … 続きを読む»

レジ袋有料化で利用頻度が「減る」6割…厳しい意見も

SDGsフォーカス    リサーチ会社のマイボイスコム株式会社が、2回目となる『レジ袋の有料化』 に関するインターネット調査を20 … 続きを読む»

第6回「Women of Excellence Awards」吉田都さん、水野美紀さんが受賞

SDGsフォーカス   「自分らしく働き、輝く女性」の応援を目的として創設されたアワード「Women of Excellence … 続きを読む»

「世界幸福度1位」今、若い世代の起業熱が高いフィンランド! そのワケは教育制度にアリ!!

SDGsフォーカス    2020年3月の国際連合による「世界幸福度調査」で、3年連続1位に選出され、2019年にはワークライフバ … 続きを読む»

広瀬アリスさんも応援! 「給食が食べられない世界の子どもたちのために」 直筆サイン入り写真集当たる「くじ付き募金」をスタート!

SDGsフォーカス    認定NPO法人の国連WFP協会(横浜市)が、Yahoo!ネット募金で実施している「【新型コロナウイルス緊 … 続きを読む»

ポストコロナ時代を考える! 世界同時アンケート実施! 国境を超えたつながりを取り戻そう!

SDGsフォーカス    NHKの国際放送「NHK ワールド JAPAN」は、世界の公共メディアと国際機関、NGOが協力して行う参 … 続きを読む»