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【地方移住課題】大学生の“生の声”に「強力なエビデンス」と満足! 特別授業を通じて「栃木県移住体験ツアー」に興味を示す大学生も!

栃木県 総合政策部地域振興課 地域振興・移住促進担当

関口良平

「若者の関係人口創出ゼミ」


豪田ヨシオ部プロデュースのもと開催された「栃木県×大正大学 学生が地方移住促進案をプレゼンする特別授業」では、栃木県様から出されたお題に対して大学生たちが様々なアイデアをプレゼン。ご担当者の関口良平様に授業の感想や満足度を伺いました!
日光や鬼怒川、那須など人気観光スポットがある栃木県ですが、県内の人口は加速度的に減少しています。2010年の201万人をピークに右肩下がりとなっており、2060年には130万人まで減少すると推測されています。今、県では様々なカタチで県の魅力の発信やU・Iターン推進施策に励んでいます。

 大学生が地方の現状を理解し、実践的なアプローチを行う特別授業「若者の関係人口創出ゼミ」! 今回参加したのは、大正大学地域創生学部地域創生学科の1年生95名(栃木県出身5名)。生徒たちには特別授業が実施される2週間前に、栃木県から以下の3つの課題が与えられ、それぞれ6〜7名の班に分かれて問題点や特徴を分析。1月25日に実施された特別授業で各班が、栃木県庁のご担当者さんとのオンラインにて、課題解決のためのアイデアをプレゼンテーションしました。

1:「どうしたら若者の LINE登録者を増やすことができるか」
2:「どのような内容のメッセージであれば開封したい、クリックしたいと思うか」
3:「LINEの ほか、栃木県出身の若者に“とちぎ”の情報を届ける効果的な方法はあるか」

 

▲特別授業は、オンライン・オフラインのハイブリットな授業となった
 
——今回の「栃木県×大正大学 地域創生学部 特別授業」を実施してくださった理由を教えて下さい。
 栃木県をはじめ、地方では「人口減少」という大きな課題を抱えています。この課題がどれだけ深刻で、それに対して各自治体がどのような取組を行っているのか、学生の皆様に直接お伝えするまたとない機会だと思い、特別授業の講師をさせていただきました。

 とはいえ、本音をいいますと、2020年10月に公表された某ランキングで大変悔しい思いをしたこともあり、「栃木県に興味を持って欲しい!」という思いもありました(笑)

——実際に大学生のプレゼンを受けて、どのような感想を持ちましたでしょうか。
 学生からは、「観光スポットの情報を配信する」「ご当地キャラのスタンプをプレゼントする」「企業と連携してクーポンを配付する」など、具体的なアイディアを多数いただきました。

 各グループとも、栃木県の課題について真剣に議論していただいたことは大変うれしく、また、今回の特別授業で出た様々なアイディアはまさに「若者が求めている情報」であり、今後LINEを運用していく上で大いに参考になる発表でした。
 


 
——授業を通じて栃木県総合政策部地域振興課様の狙いや目的は達成できましたでしょうか。
 はい、達成できました。

 栃木県が取り組んでいる「栃木県出身の若者向けLINE」事業については、登録数が伸び悩み、テコ入れをしなくてはならない状況でした。今回の特別授業でいただいた、学生の“生”の声は、今後事業を進めていく上で強力なエビデンスとなるものでした。

 また、今後社会の担い手となって活躍される学生の皆様に、地方の現状についてよく御理解いただき、大変有意義な時間となりました。

——今後も豪田ヨシオ部を通じて、大学生(若者)との交流を図りたいとお考えでしょうか。
 これまでは、栃木県出身の若者との交流イベントなどを通じて、多くの学生と交流を図ってきましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大により、リアルな交流が難しい状況となってしまいました。そのような中お話をいただいたこの特別授業は、オンラインではありますが、多くの学生と直接交流ができる、大変貴重な機会となりました。

 今後も、そのような機会があれば積極的に参加させていただき、学生と行政が地方の未来について一緒に考えられる時間をいただければ幸いです。


 また、特別授業後にはアンケート調査を実施。アンケートに答えた学生によると、8割近くの学生が「授業を通じて栃木県の現状や問題点を深く理解できた」と回答。以下、一部コメントを紹介します。
 

 
「栃木県について授業を聞くまであまり詳しく知らなかったが、女性の転出超過が著しいことや、栃木県がUIJターンの促進に向けての取り組みに力を注いでいるということ等を知ることが出来たから」(女性)

「栃木県と隣接している地域出身なので栃木県のことはよく理解していると思っていたが、授業を通してもっと理解できたと思ったから」(女性)

「実際にラインの公式アカウントを追加してみて自分が入れている公式アカウントとの違いが分かり、何が課題でどう改善していけば良いのかを明確にできたから」(女性)

「問題解決案を発表したあとに県の方がお話をしてくれたので、県が今何をしようとしているのかがよくわかった」(男性)

 さらに「栃木県移住体験ツアーがあった場合、参加したいですか?(交通費自己負担)」という質問では、約3割の学生が「参加したい」と回答。その回答理由では、「栃木県に限らず移住体験には興味があるため」「地方移住を考えているから」「郊外への移住に興味があるから」「移住体験はなかなかできないため」というコメントがありました。
 

 
 ちなみに、「今回のように他県の担当者からまた直接話を聞いてみたいですか?」と聞いたところ、約8割の学生が「はい」と返答。全国様々な都道府県の名前が上がりました。
 

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