大学対校！ゴミ拾い甲子園

「世界環境デー」に過去最多の31大学・385名が集結！　Z世代がSDGsに貢献「第17回大学対校！ゴミ拾い甲子園」レポート！

2022.06.14 (火)

参加した学生の感想「充実感もあり満足」「SDGsの知識を養うことができた」「やりがいがあるボランティア」

「河川敷のゴミ問題、プラスチックゴミの大変さを目に見えて実感できて、ゴミについて考えを改める機会になり大変良かったです」（東京経済大学・4年・女性）

「ゴミ拾いを通して、ゴミの分別の勉強もでき、またSDGsを考える機会をもらえて学ぶことが多かった」（立教大学・1年・女性）

「仲間と協力し合ってゴミ拾いをした連帯感が味わえた方が楽しかった。また、その成果として環境に良い行動ができてよかった」（日本女子大学・3年・女性）

「初めて参加したのですが荒川沿いに自分の予想以上のゴミが落ちていて少しショックでした。しかし、大勢でゴミ拾いをすることによって前向きに取り組めたと思います。サークルのメンバーと結構なゴミを拾うことができたので充実感もあり満足です」（成蹊大学・3年・男性）

「初めての参加だったが、大学同士がゴミ拾いで競い合い清掃するという分かりやすいテーマでとても良かった」（日本工業大学・1年・男性）

「遠くから見るとゴミが無さそうに見えてましたが、近くにいくと小さいゴミ（ペットボトルの蓋やビニール袋）があり、それらを同じ大学同士の人と仲良くゴミ拾いをするのが楽しかったからです」（和洋女子大学・2年・女性）

「ゴミを拾うのはもちろん、他学校の方と協力していくことが楽しく充実した1日でした！初めて参加したのですが、頑張ったで賞として味噌汁も頂き、やりがいがあるボランティアでした！」（ものつくり大学・3年・男性）

「班で楽しくゴミ拾いをすることができたからです。また、イベントを通してSDGsの知識を養うことができ、ボランティア活動に対する意識も高まりました。大変有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました」（東洋大学・3年・男性）

　表彰式終盤に大雨が降り、優勝を果たした武蔵大学の集合写真や閉会式、全体集合写真などのプログラムを中止し、「第17回大学対校！ゴミ拾い甲子園」は急遽終了となりましたが、ゴミ拾いの時間中は天気もまだ崩れていなかったということで、しっかりとゴミ拾い活動が出来ました！　今後、さらなる拡大を目指して、大人気イベント「大学対校！ゴミ拾い甲子園」を開催していきます！

▲大雨の中、「第17回大学対校！ゴミ拾い甲子園」を運営した大学選抜チーム。臨機応変に対応し、大会運営を完遂しました