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【本町商店街編】関西と関東の大学生が兵庫県洲本市で関係人口創出のためのアイデアを提案

2024.11.13 (水)

「豪田ヨシオ部」は9月27日（金）～29日（日）の３日間、洲本市役所の協力のもと、兵庫県企画部地域振興課が主催する『地域ふれあい旅プログラム』に、一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワークさんとともに運営として参加しました。

　兵庫県は、人口減少や高齢化が進む中、地域の方々だけでは解決できない地域課題に対応するため、関係人口の創出・拡大に取り組んでいます。その取り組みの一環として今年度は、Ｚ世代の関係人口創出をもとに、地域資源を活用した持続可能な循環型プログラムの開発をめざしています。令和６年度は、関西圏と首都園の大学生の共同プロジェクトとして、『地域ふれあい旅プログラム』を開催しました。その内容は、参加者が実際に洲本市を訪れ、４つのテーマ毎に地域を調査、取材をし、地域資源を活用した関係人口創出・拡大プログラムを考えるというものです。

　4つのテーマがあり、テーマ①が「本町商店街での人々の営み、暮らし、課題」、テーマ②が「洲本市民広場と、レンガ造りの建物群」、テーマ③が「レトロこみちのノスタルジックな魅力」、テーマ④が「東海岸の自然、史跡、産業自然」です。洲本市を４つのスポットに分け、それぞれの班がテーマに沿って調査、取材を行いました。

　参加大学生は「豪田ヨシオ部」の公式WEBサイトやSNSを活用して募集し、29大学・39名の応募がありました。その中から合格したのは近畿大学、甲南大学、獨協大学、創価大学、佛教大学、奈良県立大学、国際ファッション専門職大学、同志社大学、関西学院大学、東京農業大学、城西国際大学、早稲田大学の15名（関西９名関東６名）です！　学生たちがどんな洲本市の魅力を発見し、どんなアイディアを生み出すのか!?

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