兵庫県神河町 歴史的景観を活用したインバウンドプロモーションを考える「第3回 HYOCON」開催!
SDGsフォーカス 兵庫県は、少子高齢化や過疎化が進む県内の多自然地域の住民が、地域課題解決のため、高い専門性を持つ大学や企業と連携して行 … 続きを読むSDGsフォーカス
ラムサール条約登録湿地を体験できる「世界湿地の日まつり2020」2月9日開催!
2020.01.16 (木)
千葉県習志野市にある習志野市谷津干潟自然観察センターが、ラムサール条約により定められた『世界湿地の日』にちなみ、2020年2月9日(日)にイベント「世界湿地の日まつり2020」を開催する。
当日はセンターの入館料が無料となり、干潟の自然環境や生き物・生物多様性などについて様々なプログラムを体験することができる。
同センターでは、毎年恒例のイベントとして「世界湿地の日まつり」を毎年開催。昨年は2,073名が入館し、地域の自然から地球環境まで多くの入館者が楽しんだ。
今回のイベントでは、東京湾に残された貴重な『谷津干潟』を知ることができる企画として、普段は入ることができないエリアでのプログラムや海藻「アオサ」を使った紙すき体験のほか、工作体験や干潟の恵みに関する飲食メニューも販売される。
1971年2月2日にイランで採択された『ラムサール条約』とは、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のことで、イランの地方都市ラムサールにおいて締結されたことから通称『ラムサール条約』と呼ばれるようになった。
世界湿地の日には、湿地の恩恵や価値に目を向け、その維持と賢明な利用を達成するというラムサール条約や同条約の目的を達成するために、同条約について一般に啓発する取り組みが、世界中で行われている。
東京湾の最奥部に残された約40haの干潟である『谷津干潟』は、水鳥の生息や水の浄化など様々な働きを持つ干潟などの湿地を保全し、ワイズユース(賢明な利用)することを目指す「ラムサール条約登録湿地」に指定されており、日本の干潟として始めてラムサール条約に登録した場所でもある。
<イベント概要>
日程:2020年2月9日(日)10時〜15時
会場:千葉県習志野市谷津干潟自然観察センター
イベント詳細はコチラから!
オススメ記事
農林水産大臣賞は「家庭系食品残渣の堆肥化」に取り組む長崎県立諫早農業高等学校 生物工学部!「第11回 食品産業もったいない大賞」表彰式
SDGsフォーカス 13日、都内で「第11回 食品産業もったいない大賞」(主催:公益財団法人食品等流通合理化促進機構)の表彰式典が行われま … 続きを読む
過疎地域救済のアイデア出しを実施! 兵庫県「第2回 HYOCON(ヒョウコン)」開催!
SDGsフォーカス 兵庫県は、少子高齢化や過疎化が進む県内の多自然地域の住民が、地域課題解決のため、高い専門性を持つ大学や企業と連携して行 … 続きを読む
最新調査「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか?
SDGsフォーカス 「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか? もしかしたら、日々の生活や人生設計などに、関係してくるかもしれま … 続きを読む
危機感を持つ若者が「気候変動」「生物多様性」など環境問題を訴える! スウェーデン大使館で「プレ・ストックホルム+50ユース」開催
SDGsフォーカス 25日、都内のスウェーデン大使館で、若者が中心となり、環境問題を考える会議「プレ・ストックホルム+50ユース」が行われ … 続きを読む
日本が挑戦する脱炭素革命 ライバル企業・世代を超えて取り組むべき気候変動問題
SDGsフォーカス コロナ禍による1年の延期を経てイギリス・グラスゴーで、COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)が2021年 … 続きを読む
内定辞退・就活白紙! 被災地・気仙沼への旅をきっかけにIターン就職 大卒女性の価値観を変えた経験とは…
SDGsフォーカス 宮城県気仙沼市といえば2011年3月11日に発生した東日本大震災で、津波による甚大な被害を受けた地域のひとつです。この … 続きを読む
農林水産大臣賞は「家庭系食品残渣の堆肥化」に取り組む長崎県立諫早農業高等学校 生物工学部!「第11回 食品産業もったいない大賞」表彰式
SDGsフォーカス 13日、都内で「第11回 食品産業もったいない大賞」(主催:公益財団法人食品等流通合理化促進機構)の表彰式典が行われま … 続きを読む過疎地域救済のアイデア出しを実施! 兵庫県「第2回 HYOCON(ヒョウコン)」開催!
SDGsフォーカス 兵庫県は、少子高齢化や過疎化が進む県内の多自然地域の住民が、地域課題解決のため、高い専門性を持つ大学や企業と連携して行 … 続きを読む最新調査「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか?
SDGsフォーカス 「環境によい行動」は、人間にどんな感情をもたらすのか? もしかしたら、日々の生活や人生設計などに、関係してくるかもしれま … 続きを読む危機感を持つ若者が「気候変動」「生物多様性」など環境問題を訴える! スウェーデン大使館で「プレ・ストックホルム+50ユース」開催
SDGsフォーカス 25日、都内のスウェーデン大使館で、若者が中心となり、環境問題を考える会議「プレ・ストックホルム+50ユース」が行われ … 続きを読む日本が挑戦する脱炭素革命 ライバル企業・世代を超えて取り組むべき気候変動問題
SDGsフォーカス コロナ禍による1年の延期を経てイギリス・グラスゴーで、COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)が2021年 … 続きを読む内定辞退・就活白紙! 被災地・気仙沼への旅をきっかけにIターン就職 大卒女性の価値観を変えた経験とは…
SDGsフォーカス 宮城県気仙沼市といえば2011年3月11日に発生した東日本大震災で、津波による甚大な被害を受けた地域のひとつです。この … 続きを読む