【東海岸の自然、史跡、産業自然の発見編】関西と関東の大学生が兵庫県洲本市で関係人口創出のためのアイデアを提案
イベントレポート 「豪田ヨシオ部」は9月27日(金)~29日(日)の3日間、洲本市役所の協力のもと、兵庫県企画部地域振興課が主催する『地域 … 続きを読むゴミ拾い甲子園SP企画
主役は大学生1人1人! 豪田ヨシオ部・現4年生が込めた「大学対校! ゴミ拾い甲子園」への想い
2017.11.17 (金)
こんにちは! 豪田ヨシオ部インターン、早稲田大学3年の“ぺき”です!
紅葉も見ごろを終え、冷たい木枯らしが吹き始める今日この頃。気が付けば、冬がもうすぐそこまでやって来ましたね。
そんな中、冬の寒さも吹き飛ばす超ホットなイベント「大学対校! ゴミ拾い甲子園」開幕まであと1カ月を切りました! 12月10日(日)の開催で9回目を迎える「大学対校! ゴミ拾い甲子園」。豪田ヨシオ部の名物企画として、本当に多くの学生から愛されています。
そこで今回は「第9回大学対校! ゴミ拾い甲子園直前スペシャル」と題して、イベントにゆかりのある方々にインタビューを実施。記念すべき第1回目は豪田ヨシオ部インターン生である、チーカマ先輩(お茶の水大学・4年生)にお話を伺いました。
すべては「大学対校! ゴミ拾い甲子園」から始まった! 敏腕インターン生が思う1番のやりがいとは?
ほんわかした笑顔とメガネがチャームポイントのチーカマ先輩。おしとやかで優しい雰囲気の彼女ですが、「大学対校! ゴミ拾い甲子園」に対しては人一倍熱い想いを持っていました。
「この企画は私にとって『新たな世界への入り口』なんです。というのも、もともとは豪田ヨシオ部インターン・OGで大学とサークルが同じのヒカリ先輩に誘われ、参加者として『第5回大学対校! ゴミ拾い甲子園』に出場していました。その時に『ゴミ拾いをゲーム形式にするなんて面白い!』と思ったことがキッカケとなり、豪田ヨシオ部でインターンをすることを決意しました。だから、それまで知らなかった世界へ私を導いてくれたという意味で、個人的にすごく思い入れがある企画なんですよね」
▲「第7回大学対校! ゴミ拾い甲子園」にて。一番右側でほほ笑んでいるのがチーカマ先輩。
「大学対校! ゴミ拾い甲子園」に対する溢れんばかりの情熱を胸に、インターンに挑んだチーカマ先輩。ただ、当初は参加大学生を思うように集められず、焦りを感じることもあったようです。
「イベントの魅力や自分の想いを分かってもらいたいのに、なかなか相手に伝わらない。そんなもどかしい状況を打開するために、配布するチラシのデザインを工夫したり、自分自身の話し方も見直すようになりました。そして豪田ヨシオ部で一緒に働く仲間たちに相談したり、自分で本を読んで研究していくうちに、仕事が楽しくなり、徐々に参加を表明する学生の数も増えていったんです。やっぱりインターン生である私たちがワクワクしながら運営に取り組むことで、参加する大学生も楽しめるんだなと実感しましたね」
―運営側が楽しむことなくしてイベント成功はあり得ない
現役インターン生である私の胸にこの言葉は強く響きました。「第9回大学対校! ゴミ拾い甲子園」まであと約1カ月。どんな時も楽しむことを忘れずに、私自身も残りの時間を駆け抜けていきたいと思いました。
▲就職活動が忙しい時期にも関わらず「第8回大学対校! ゴミ拾い甲子園」にも駆けつけてくださいました。
第6回・第7回の「大学対校! ゴミ拾い甲子園」にインターン生として大活躍したチーカマ先輩。イベント後、「今までこんな所にゴミがあったなんて知らなかった」「ボランティアってこんなに楽しいんだね」と参加者からの“気づきの声”を聞く瞬間が、「大学対校! ゴミ拾い甲子園」の運営でやりがいを感じる1番のポイントだったといいます。
「環境やゴミの問題はみんなが知るべき重要なトピックなのに、日々の生活の中でじっくり考える機会ってなかなか無いですよね。だからこそ、どんなに小さなことでも、参加した学生にとって何かしらの学びや発見がある1日にしたいと思い、運営に携わっていました。特に、『第6回大学対校! ゴミ拾い甲子園』で実施した即席の混成チームでゴミを拾う『ごちゃまぜゴミ拾い』は、顔見知りチームでの活動では見えてこなかった気づきや学びがあればいいなと、イベント前の準備段階から凄くワクワクしていました。今まで知らなかった世界を知るキッカケの場を作っていることは自分自身の誇りでもありました」
確かにたった1日のイベントでそれまで知らなかった気づきや発見があるなんて凄く素敵なことですよね。参加した学生の興味・関心の幅が広がっていく様子を間近で見届けることが出来るのは豪田ヨシオ部インターン生にしか味わえない特権なのではないでしょうか?
最後にチーカマ先輩が思う、「大学対校! ゴミ拾い甲子園」の魅力について語っていただきました。
「このイベントってどんな人でも絶対に活躍できるところが1番の魅力だと思います。ゴミ1つ拾うだけで川がきれいになるのはもちろん、自分が所属するチームの優勝にも、多かれ少なかれ、絶対に貢献できるってすごく素敵なことだと思います。参加者みんなが輝ける企画だからこそ、毎年欠かさず参加してくれるリピーターがたくさん居るんでしょうね」
参加する大学生全員が主役になれる「大学対校! ゴミ拾い甲子園」。回を重ねるごとに認知度も高まり、気づけば4年間で1000名以上の学生が参加するイベントに成長しました。私たちはもっともっと参加者の数を増やし、1人でも多くの学生に社会貢献活動の楽しさを知ってほしいと考えています。
「学生時代に熱中できる『何か』を見つけたい」
「自分の視野を広げたい」
「もっとたくさんの大学生と交流したい」
そんなアナタにぴったりのイベントがここにあります。「第9回大学対校! ゴミ拾い甲子園」へのエントリー締め切りは11月26日(日)。まだお申込みでない方はお早めに!
12月10日(日)、荒川の河川敷でみなさんにお会いできることを楽しみにしています♪
≪お申込みはこちら≫
豪田ヨシオ部では経験の有無にかかわらず、あなたが挑戦できるコトがあります。 Webメディアのライター、大手企業への企画営業、学生を集めたイベントの企画・運営、マスコミへの広報活、etc. チャレンジしたことを形に残し、悔いのない学生生活にしませんか? ご興味ある方は、こちら!見学も大歓迎です!!
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