「家事は究極の自己研鑽スキルだった!?」NPO法人そるなに学ぶ、1DAY家事講座。
イベントレポート 「一人暮らしを始めるけれど不安」「掃除が苦手で、つい後回しにしてしまう……」。そんな悩みや期待を抱く、目白 … 続きを読む冬の寒さに負けず熱戦!荒川河川敷を一掃! 「第23回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」レポート!
2025.12.18 (木)
「ゴミが前回より減っている印象がある!!」の声の一方で、学生たちが危惧する「液体系」や「衣類ゴミ」
開始と共に全員がゴミ拾い場所として指定されたエリアへ移動しました。千住新橋と西新井橋の間を右エリア、左エリアに分け、それぞれのチームが「川ゴミ調査カード」を記入しながらゴミを拾っていきます。
一見、綺麗な河川敷ですが、川沿いはもちろん、土手や道の脇などに、よく見ると大小問わずたくさんのゴミが落ちています。今回は事前にNPO法人レインボーフィッシュのスタッフがゴミの多いポイントを調べてくれ、学生たちと情報を共有しあい、効率的なゴミ拾いが行われました。
通常のペットボトルや缶、プラスチックゴミのほか、マットレス(寝具)やバイク用品、ブラウン管、バーベキュー用品など、どうしてここにあるのか?理解に苦しむゴミがたくさんありました。

参加メンバーは各大学のボランティアサークルなどに所属して活動を行ってきた学生がほとんどです。みんな、とても手際をよく作業を行っていました。
ゴミ拾い中に学生たちが危惧するゴミには、次のようなものがありました。
⚫︎ 液体系のゴミ:「ペットボトルの中身に本来入っているものじゃないものが入っていると嫌です。お茶のペットボトルに違うものが入っていたり」、「液体系は嫌です。怖いです」 (明治大学、立正大学のメンバー)
⚫︎ 衣類ゴミ:「帽子とか、衣類とか、誰が何の目的で捨てたのかわからない衣類ゴミを見ると少し怖い気持ちになります」 (明治大学のメンバー)
⚫︎ ガラスの破片:「ガラスが破片になって、細かくなっているので踏んじゃったりしたら危ないなと感じました」 (明治大学1年・市川さん)


立正大学のメンバーは、昨年のこのイベントにも参加したといい、「今回ゴミが減っている印象がありました。缶、瓶が多くて、藪の中にそれが多いから多分誰かが投げて捨てているんだと思います」と、開催意義を理解しつつ、川ごみが生まれる原因を分析しました。

早稲田大学環境ロドリゲスのメンバーは普段はビーチクリーンをメインでやっているといい、今回初参加。海とは違う河川敷のゴミに興味津々で、次のように分析しました。
⚫︎ ゴミの密集度:海岸はゴミが分散しているが、川はゴミが密集している。
⚫︎ ゴミの種類と原因:「プラのゴミが多いですね」「不法投棄が多いのか、バイクの部品とか自動車の部品も見つけました」「川は上流からくるのもあるんでしょうけど、ここで捨てられたものが多い気がしました」
⚫︎ 清掃の難しさ:「歩きづらいし、薮が多いし、手入れがしにくいんだろうなという印象も持ちました。海は定期的に清掃活動が入ったりしているんですけど、川はなかなか行政も手が回らないのかなと思いました」
一見綺麗に見える場所にも「吸い殻だったり、ガラスの破片だったりがあって、こういう所に気づかないで、小さい子とかが遊びに来たら危ないと思いました」(明治大学1年・田中さん)といった、普段見過ごしがちな危険なゴミについても気づきを得ていました 。

▲なぜここに?不可解なゴミも・・・
淑徳大学二年の岡田さんは、「あんまり人の近寄らないような場所にゴミが結構捨てられていて、ゴミを捨てる人の環境への意識の低さに少し驚きました」と、改めてゴミ問題に強い関心を持ったそうです。
大正大学2年のちださんは、普段駅の清掃を行っていることから、「駅だとタバコとかが多かったんですけど、川だと、ペットボトルとか、靴も見つけて、街中では見ないようなゴミや、普段と違ったゴミをたくさん見つけることができました。自分でもいろいろな気づきが生まれてよかったです」と話していました。
東京大学教養学部2年の金治さんは、「色んな団体と交流できていいですね」とやりがいを感じ、「いざ分別しようとしたら、分類を理解できていないことに気が付いたので、普段から気をつけたいと思った」と感想を話してくれました。

川沿いや土手、道路脇を歩きながらゴミ拾いを続け、70分という時間があっという間に終了 。ゴミ拾い後は、拾ったゴミを所定の場所に集め、各チームのポイント集計が始まりました。
集計の間、参加者を大学別ではなく、ランダムに分け、10人で一つのグループを作って、この日の振り返りとなるファシリテーションを実施。自己紹介をし、それぞれがこの日の感想や気づきを共有し合いました。

▲大学生同士盛り上がりながら感想を述べあう
振り返りタイム
学生それぞれの気づき
⚫︎ 「川の近辺は手入れが入っていないのではないかという意見が多かった。行政の手があまり入っていない印象を受けた」
⚫︎ 「前回よりもゴミの量が少なかった。ブラウン管とか不燃ゴミが多かった印象です」
⚫︎ 「バーベキューのゴミが結構落ちていた。僕たちもバーベキューをする時は気をつけないといけないと思いました」
⚫︎ 「参加を続けてきて、荒川が綺麗になっている実感があった。荒川をこれからも綺麗にしていきたいと思った」
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