【大学生×SDGs】27大学・過去最多455人が参加！あの大学が3連覇「大学対校！ゴミ拾い甲子園」第22回開催レポート

2025.06.23 (月)

参加大学生の感想「対抗戦ということでグループで一生懸命にゴミ拾いをしたのがとても楽しかった」「他の大学の学生や他キャンパスの先輩方と交流ができて楽しかった」「ごみ拾いという社会貢献ができて、とても充実した日だった」

　開催後に行われたアンケートでは、「非常に楽しかった」と回答した人が44.4%、「楽しかった」が43.7％と、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。各大学生の感想は下記です。

「いろいろなゴミがあって面白かった。ゴミがどこから来たか、どう生まれたかについて考えるきっかけになった。」（明治大学・1年・女性）

「良い景色の中で気持ちよく活動できたし、普段は話すことのできない他の大学の学生や他キャンパスの先輩方と交流ができて楽しかったです。」（東洋大学・1年・女性）

「想像していなかったゴミなども落ちており、河川敷の環境状況がとても理解できて良かったから。対抗戦ということでグループで一生懸命にゴミ拾いをしたのがとても楽しかったから。」（清泉女子大学・1年・女性）

「他大学の方々と一緒に河川のゴミ拾いをできたことは、非常に有意義な時間だと感じたから、非常に楽しかった」（立教大学・1年・女性）

「ゴミ拾いで河川敷が綺麗になっていくことで自分の心まで澄んでいくような気がしてとても気持ちよかった。一つ一つゴミを丁寧に探していくのがとても楽しかった。」（明治大学・1年・男性）

「どれが環境に悪いか考え、どこにそれがあるのか思考しながら拾うのが楽しかったです。」（明治大学・4年・男性）

「河川敷のゴミ拾いという活動そのものに興味があり、やってみたいと思ったから」（日本大学・1年・女性）

「普段の生活で見かけるプラスチック製品などが見つかって面白かった。」（日本大学・1年・女性）

「ゴミが野ざらしにされている現状に目を向けなければいけないと思いました。今回参加した大学生たちをはじめ、若い世代が後続の世代にも環境保護の活動をつないでいく流れができたらいいなと思いました」（1年・男性）