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大学生へ

【環境教育促進・地域活性化】国内最大級のゴミ拾いイベント「大学対校!ゴミ拾い甲子園」



「脱炭素」「カーボンニュートラル」社会の実現に向けて、Z世代の大学生たちがゴミ拾いを行います。各大学の大学生が集まってゴミ拾いをするイベントとしては国内最大級でオンリーワンで、近年では首都圏のみならず地方での開催も拡大しております。当イベントは、「環境啓発」だけでなく、学生に対する「環境リテラシーの向上」といった教育的な側面と「地方創生(地元愛醸成・関係人口創出)」などの地域活性化の側面からも効果を発揮しております。

 また、WEB上の「大学生 ゴミ拾い」というキーワードにおいては、オーガニック検索で上位表示されるなど、啓発効果抜群のコンテンツとして唯一無二の地位を確立しています。

 大勢のZ世代が無我夢中になってゴミ拾いをする様子はまさに、「甲子園」。

 ただゴミを拾うわけではなく、環境への負荷に応じてゴミにポイントが振り分けられており、「どのゴミがポイントの高いゴミか」を考えながらゴミ拾いを行えるようになっています。「プラごみ」「3R(資源)」「ゴミ分別」を考える仕組みを構築し、参加学生の環境リテラシー(環境教育)向上にもつなげております。

「ただ地域に貢献するだけでなく、自分自身もゴミの分別を知ることができたり、現状を学べた」(立正大学・経営学部・3年生・女性)
「ゴミを拾うごとに分別についても学ぶことができたのでよかったです」(立教大学・理学部・1年生・女性)
「ゴミの分別に対する自分の理解の甘さも痛感」(中央大学・法学部・3年生・女性)
「ゴミの分別が自力でできない所もあり、これからはただゴミ箱に捨てるだけでなく、ゴミの種類にも注目したい」(淑徳大学・経営学部・2年生・女性)
「ゴミの分別を詳細には考えたことがなかったし、思った以上に多くの種類のゴミが拾えたので楽しかった」(目白大学・人間学部・3年生・女性)
「拾ってみて、これは分類なのだろうと悩むことが多く、分別の大変さを感じました」(武蔵野大学・文学部・2年生・女性)

NPO法人 荒川クリーンエイドさんが協力してくださる当部活は、「若者のボランティア参加者が少ない」というNPOの課題を解決するために企画されました。通算77大学・2500名以上の大学生を集めることに成功し、課題解決に大きく貢献しました。

2021年11月6日(土)には初めての関東圏外、新潟県で「大学対校! ゴミ拾い甲子園」を開催! 参加した学生からも大きな反響を頂いており、イベント終了後にもSNSで情報が拡散されています。地方での開催で、「イベントを開催したいけど、集客ゼロが不安」という方は、失敗を防止するために、集客において安全策を講じてから、実施することも可能ですので、ご安心ください。

そして、2022年6月5日に開催した「第17回 大学対校! ゴミ拾い甲子園」では、過去最高記録の31大学385名の大学生が参加。ツイッターのリツイート数は88、いいね数は65を獲得し、参加人数と同様に過去最高の記録を達成。参加した大学生だけでなく、SDGsに関心の高い大学生に情報拡散することができました。

 

 

 
また、国内最大級の規模を誇る「大学対校! ゴミ拾い甲子園」開催の際に、参加者の大学生に対して、様々なアンケート調査を行なっております。近年では、「SDGs活動と地域定着の関連性に関する」調査を行い、 SDGs活動が“地元愛の醸成”効果を発揮することもわかりました。

質問:今回のような地元でのSDGs活動を通じて、ご自身で考えた際、地元定着に繋がると思いますか?(社会貢献活動により地元愛が深まり、その地域に定住・就職するというイメージです)

「第18回 大学対校!ゴミ拾い甲子園in埼玉県」(2022年11月)参加者 131回答
約87.8%が「YES」と回答

 
「大学対校!ゴミ拾い甲子園 in新潟県2022」(2022年11月)参加者 69回答
約76.8%が「YES」と回答

 

【「YES」と回答した大学生の理由(一部紹介)】
●大学や団体ごとにすることで若さ故の団結力などが駆動力になり、また知っているが関わることの少ない問題に対して意欲的になると思う。
●地元定着型により地元の知らなかった所や一面を知ることができると思うから。
●地元のひとから声をかけてもらうことも多く、その土地の人柄もわかるから。
●今回参加してみて、地元でもないのに、その土地に愛着を感じました。地元であればより感じるのかと思いました。
●このようなイベントは、地域の方々も大歓迎であると思うし、地域に良い影響を与えるのは間違いないので、うまくビジネスにつなげ、定期的に開催することができれば、定着に近づくと思う。

 

 

 

 

    
 

部活レポート

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回(メインスポンサー:ディップ株式会社)
第7回
第8回(メインスポンサー:ディップ株式会社)
第9回
第10回(メインスポンサー:株式会社京樽)
第11回
第12回(メインスポンサー:ヤマダイ株式会社)
第13回
第14回(主催:埼玉県 後援:環境省関東地方環境事務所)
第15回
新潟県大会(主催:新潟県 後援:環境省関東地方環境事務所)
第16回(主催:埼玉県 後援:戸田市、環境省関東地方環境事務所)
神奈川県(プレ大会)
第17回
新潟県大会2022(主催:新潟県 後援:環境省関東地方環境事務所)
第18回(主催:埼玉県 後援:環境省関東地方環境事務所)
新潟県大会2023(主催:新潟県 後援:環境省関東地方環境事務所)
第20回(主催:川崎市 後援:環境省関東地方環境事務所)
第21回

実績

開催日 参加大学数 参加者数
第1回 2013年12月1日 6 56
第2回 2014年6月29日 10 193
第3回 2014年12月14日 8 92
第4回 2015年6月14日 12 180
第5回 2015年12月13日 20 149
第6回 2016年6月12日 12 152
第7回 2016年12月4日 5 35
第8回 2017年6月11日 16 165
第9回 2017年12月10日 12 103
第10回 2018年6月3日 26 244
第11回 2018年12月9日 12 122
第12回 2019年6月8日 15 226
第13回 2019年11月30日 11 117
第14回 in埼玉県(初開催) 2020年10月18日 7 37
第15回※緊急事態宣言のため中止 2021年6月6日 21 247
新潟県大会(初) 2021年11月6日 4 37
第16回 in埼玉県 2021年11月7日 19 146
神奈川県初開催(プレ大会) 2022年5月22日 30 120
第17回 2022年6月5日 31 385
新潟県大会2022 2022年11月5日 9 62
第18回 in埼玉県 2022年11月27日 20 150
第19回※雨天のため中止 2023年6月11日 17 336
新潟県大会2023 2023年10月28日 9 51
第20回 in川崎市(初) 2023年11月12日 11 162
第21回 2024年6月30日 25 403

※第14回大会は、コロナ禍のため、規模を縮小して開催。
※第15回、第19回大会は、参加予定だった大学数と参加者数
 

協力NPO

特定非営利団体法人「荒川クリーンエイド・フォーラム」(東京都・埼玉県)、特定非営利活動法人「レインボーフィッシュ」(神奈川県)

 

参加大学(専門学校含む)

東海大学、東洋大学、帝京大学、千葉商科大学、亜細亜大学、早稲田大学、青山学院大学、神奈川大学、東京理科大学、日本大学、清和大学、武蔵野大学、明治大学、桜美林大学、専修大学、津田塾大学、和洋女子大学、お茶の水女子大学、東京大学、獨協大学、大正大学、千葉科学大学、日本女子大学、筑波大学大学院、立教大学、目白大学、武蔵大学、流通経済大学、法政大学、東京経済大学、成城大学、拓殖大学、埼玉県立大学、清泉女子大学、女子栄養大学、中央大学、東京工科大学、東京農工大学、成蹊大学、日本工業大学、文教大学、城西大学、新潟大学、新潟県立大学、新潟国際情報大学、敬和学園大学、創価大学、淑徳大学、聖学院大学、東京農業大学、上智大学、明治学院大学、大東文化大学、日本文化大學、東京家政大学、杏林大学、駒澤大学、学習院大学、横浜国立大学、日本福祉大学、昭和音楽大学、横浜市立大学、高千穂大学、跡見学園女子大学、植草学園大学、工学院大学、秀明大学、千葉工業大学、ものつくり大学、立正大学、麗澤大学、明治薬科大学、開志専門職大学、新潟医療福祉大学、新潟食料農業大学、新潟薬科大学、長岡大学、新潟経営大学、新潟法律大学校、日本歯科大学、国際ペットワールド専門学校、田園調布学園大学(計82校)

 

協賛企業・団体

株式会社温泉道場、株式会社バンダイ、株式会社トゥ・ギャザー、HARIO株式会社、株式会社マックアース、株式会社大庄、株式会社キャロット・カンパニー、株式会社デサント、ハナマルキ株式会社、マイコール株式会社、ティ・アール・エイ株式会社、株式会社京樽、那須高原リゾート開発株式会社 那須どうぶつ王国、株式会社TOLCD 浅草ROXまつり湯、東京アロエ株式会社、中野製薬株式会社、宮田製菓株式会社、株式会社金冠堂、株式会社伊豆シャボテン公園、ブルドックソース株式会社、ケンミン食品株式会社、株式会社永谷園ホールディングス、株式会社タカラトミー、株式会社UNICS、ディップ株式会社、サンスター文具株式会社、コールマンジャパン株式会社、オンヨネ株式会社、キユーピー株式会社、株式会社王将フードサービス、株式会社シャッフル、株式会社ショウエイ、和平フレイズ株式会社、藤和那須リゾート株式会社、竜王スキーパーク、生協協同組合コープみらい、株式会社花やしき、ヤマダイ株式会社、株式会社ローソン、株式会社武蔵野銀行、豊島株式会社、生活協同組合パルシステム、株式会社岩塚製菓、新潟県庁、損害保険ジャパン株式会社、埼玉縣信用金庫、株式会社ドコモCS、東日本高速道路株式会社、株式会社埼玉りそな銀行、埼玉県庁、戸田市、ひかり味噌株式会社、エーザイ株式会社、新潟中央ヤクルト販売株式会社、味の素AGF株式会社、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社、日本生命保険相互会社、SANEI株式会社、昭和産業株式会社、川崎市、ユースキン製薬株式会社…

 

メディア露出

首都圏ネットワーク(NHK)、マチコミ(テレビ埼玉)おはよう日本(NHK)、テレビ熊本(TKU)、アベマプライム(AbemaTV)、東京新聞、読売新聞地方版、朝日新聞都内版、毎日新聞都内版、「くにまるジャパン」(文化放送)、「吉田照美  飛べ!サルバドール」(文化放送)、マイナビスチューデント、ニコニコニュース、Nicheee!、日刊食品通信

 

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