豪田部とは

大学生へ

卒業生インタビュー第4弾

豪田ヨシオ部は『第2の学校』 目標に向かって頑張る楽しさを学んだ!

早稲田大学3年生 いっかん

2018.11.22 (木)

驚異のテレアポ1日100件! ポジティブマイルールを作り、モチベーション維持

 
 まず豪田ヨシオ部と言えば、「大学対校!ゴミ拾い甲子園」! 毎年夏と冬に2回開催される一大イベントです! ぺき先輩も第8回から第10回の運営に携わっていますが、集大成となった第10回ではとくに獅子奮迅の活躍ぶりだったそう!(「第10回大学対校!ゴミ拾い甲子園」レポート記事はコチラ!

 ぺき先輩の活躍の中でも特筆すべきは持ち前の営業力‼ なんと9社もの企業様から物品協賛をいただきました。さらに…節目の10回を迎えるにあたって株式会社京樽様からの金銭協賛を決めて、有終の美を飾りました!
 

▲「ゴミ拾い甲子園」当日も、京樽様とのコラボ企画「クイズ de PR」を仕切るなど、担当者としてしっかり責任を果たしました

 
 このような結果の通り、ぺき先輩と言えばゴミ拾い甲子園の営業への熱意がとにかくすごいんです! 1番多い時は、なんと1日で100件以上の営業電話を掛けたそう‼ そこで、営業の極意を聞いてみました!

「確かに電話をかけるという作業って捉え方によってはストレスになると思うんですけど、今日30件掛けたら自分をほめてあげようとか、ゲーム性を考えて取り組んでしました。嫌だと思っていたら本当に嫌な仕事になってしまうけど、自分のテンションを上げられるように仕組みづくりをしていたかなと思います。10件掛けたらレベル1、10件掛けたら最強、30件掛けたら天才みたいな感じでマイルールを作っていてモチベーションを保てたということがあります」

 意外にも? 電話をかけることが好きだったわけではないというぺき先輩。どんな仕事でも自分なりに工夫し、モチベーションアップを図ることが必要だとよくわかりました! そうはいっても相手先に怒られるのではないかなど、営業電話に慣れていない私は不安がいっぱいです。ぺき先輩は多くの電話をかけているからこその失敗談も教えてくださいました。

「電話をかけていてボコボコにされたこともありました。CSRですごく有名な方に電話をかけてしまって、ゴミ拾い甲子園で掲げている『ゴミ拾い通してSDGsに貢献する』ということについて全部後付けなんじゃないのって言われて。私自身、その人がとても偉い人だとわかっていたので委縮してしまって、勉強不足ですいませんでしたと謝ることしかできなかったんです。でも、後々社員の方に共有したときに、『相手がどんなに偉い人でも、自分の想いをきちんと臆せず話していい』と言われて、確かにと思いました」

 この経験は後輩のフォローにとても役立っているそうです。後輩が電話で苦戦しているときに電話を代わってサポートしてくれます。ぺき先輩が頼りになる理由は、沢山挑戦して失敗してきているからでもあるんですね。

 この写真のように、自分の気づきをどんどん解決して共有してくれています。
 

▲日報の一部。ぺきさんのアドバイスによって、インターン生全員のレベルもアップ!

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