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【アンケート調査】消費で重視する点「エシカル消費」3割未満 認知と理解不足が多数「よくわからない」

2021.02.01 (月)

 SDGsの推進とともに、エシカルに関しても注目が集まっている昨今。消費者は「エシカル消費」に対して、どのような考えやイメージを持っているのでしょうか。

 楽天インサイト株式会社が実施したアンケート結果によると、日々の消費において重要視する点について、「エシカル消費」にあてはまる理由を挙げた回答は3割未満だったことが、わかった。

【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20歳~69歳 男女(人口構成比)
回収サンプルサイズ:1,000サンプル(約220万人のモニターの中から)
調査期間:2020年12月22日(火)から12月23日(水)
調査実施機関:楽天インサイト株式会社

「エシカル消費」とは、 消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援したりしながらエシカル(倫理的)な消費活動を行うことを意味する。

日々の消費で「エシカル消費」の関連項目を重視する回答は3割未満

 日常の買い物で「消費において重視する点」を聴取したところ、上位は「値段」(77.3%)、「品質」(66.3%)、「機能」(54.4%)の3つとなった。そして、「生産地」(27.3%)、「環境に配慮していること」(17.6%)、「生産・運営している企業」(14.7%)、「生産者や生産過程がみえること」(12.4%)など、「エシカル消費」にあてはまる点を重視する回答は3割未満にとどまった。

 ただ女性50代・60代においては、「生産地」(50代:39.4%、60代:48.6%)、「環境に配慮していること」(50代:29.8%、 60代:28.0%)が全体より10ポイント以上高い結果となった。
 

 
「エシカル消費」をしない主な理由は「よくわからないから」

「エシカル消費」の行動をしたことがないと答えた人に、その理由を聞いたところ、最も多かった回答は「よくわからないから」(65.8%)。次いで「『エシカル消費』がどのようなものか知らなかったから」(18.5%)が多く、「エシカル消費」自体の認知、具体的な行動についての理解が十分に浸透していない様子がうかがえた。

 ちなみに今回の調査で「SDGs」の認知度は約50%だった。

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