豪田ヨシオ部は社会貢献を部活と呼びます

今、キーワードは“ごちゃまぜ”だぞ。

2017.06.28 (水)

2013年5月に開いた豪田ヨシオ部第1回部活「ごちゃまぜフットサルフェスタ」。
 
 オッス! 豪田ヨシオです。「第8回 大学対校ゴミ拾い甲子園」も大盛況の裡に終え、俺は嬉し~い! さて、去る6月3日、俺は東大の先端研に出かけてきた。柄でもないって? 五月蠅い! 先端研の近藤武夫准教授のお話を聞いてきのだ。題して「超短時間雇用という新しい働き方のデザイン」。俺は働き過ぎだからな、超短時間って何か惹かれるじゃん。俺にぴったりと期待して出かけたら、違った! でも、知らなかったことにたくさん気づいて目からウロコ。豪田ヨシオ部が目指すものと通じるところがあり、とても嬉しくなった。
 
 キミは、企業や自治体が障害者雇用促進法により、障がいをもつ方々を一定以上の割合で雇用するよう義務付けられていることを知ってるか? 多様な人々の社会参加の場が広がる制度は素晴らしいじゃないかと思っていたが、週の労働時間が30時間または20時間未満の場合は算定対象にならないため、働く意欲があっても、様々な理由で長時間労働が難しい人たちは、この枠組みからこぼれてしまうという課題があったのだ。
 

障がいのある、なしに関係なく“ごちゃまぜ”に一緒のチームでゲーム。すぐにコミュニケーションが生まれ、笑顔がこぼれる。
 
 そこで近藤先生は考えた。週に数時間働ける人たちの時間を、企業グループや地域ごとにまとめ上げて、1人で20時間以上ではなく、何人かで20時間以上という枠組みができないかと。先生たちは多様な社会参加のあり方の研究を進め、学内で導入、実践を積み重ねてきた。実際、先生の研究室には、重度の障がいをもちながら、週に数時間労働で、パソコンを操りプロジェクトの業務管理を行っている方がいるそうだ。
 そして、そのノウハウを企業や地方自治体に提供し、ソフトバンクグループや川崎市などが「ショートタイムワーク制度」を導入。ポイントは、障がいをもつ方々を一つの部署に集めるのではなく、様々な部署で社員と机を並べ、仕事をすること。ソフトバンクでは、社内で「ショートタイムスタッフ」への業務依頼を募ったところ、30ほどの部署から希望があり、現在20部署ほどで働いているそうだ。
 
 「障がい者というカテゴリーは本当は無いんです」と近藤先生は力説。障がいをもつ子ども達は特別支援学校へ行くという制度が取られ、俺たちのほとんどは一緒に勉強したり、友達にいたという経験が乏しい。大人になってからもそうだ。だから、障がい者というカテゴリーがどこかにあるような気がしてしまうと近藤先生は言う。心のバリアフリーを無くすには、同僚として一緒に働くことが良いのかもしれない、と俺も思う。
 
 豪田ヨシオ部では、2013年に「ごちゃまぜフットサルフェスタ」を開いた。NPO法人日本ブラインドサッカー協会をはじめ、障がいをもつ皆さんの団体とコラボした部活だ。障がいをもつ、もたないなんてことは関係なく、一緒のチームでフットサルをすれば、すぐにコミュニケーションが取れ、わかり合える体験は、それこそ目からウロコ。楽しかった!(詳しくはコチラ ) 俺は、この部活をまた開きたいと思っている。
 近藤先生やソフトバンクの皆さんと思いは一つだ。豪田ヨシオ部に集まる大学生諸君の力で、ぜひ実現して欲しいな。まずは、ソフトバンクを取材させていただくか。
 

<参考URL>
ソフトバンクニュース

みんなでブラインド体験。気づくことがたくさんあった。

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