優秀な大学生との幅広いコネクションが最大の魅力! 小学生親子様のご意見や思いを伺う貴重な機会となり、目的も達成!
向井誠様
「小学生にスマホってありですか? 親子討論会」
今回、「小学生にスマホってありですか? 親子討論会」を担当した早稲田大学3年生のポンです! 詳しいイベントの詳細はコチラから確認できます!! 早速ではありますが、質問に移りたいと思います!!
ーー「豪田ヨシオ部」とイベントを開催した理由を教えていただけますか。
今回「小学生にスマホってありですか? 親子討論会」を企画する以前から、「大学対校! ゴミ拾い甲子園」やその他各種企業向けのイベントの記事などを拝見していましたので、幅広い大学生とのコネクションや若年層向けイベントの経験値が高いところに魅力を感じていました。
特に今回の「討論会」では、これからスマートフォンやケータイをお持ちになられる小学生の親子が対象だったため、教育学部で勉強されている学生さんやワークショップでのファシリテーション経験がある学生さんをサポーターとして呼んで頂けると伺っていたので、その辺りがとても心強く感じたのを覚えています。
ーー実際に「豪田ヨシオ部」のインターン生と、仕事をしてみていかがでしたか。
ひとえに「しっかりしてるなぁ」という印象でした。打ち合わせ一つするにしてもしっかりアジェンダを先に送ってくださるし、会議資料や企画提案書もしっかり作ってご提案頂けるし、会議後もタイムリーに、柔軟に対応してくださいますし、ご一緒させて頂いてとても心強かったです。
一見当たり前だけど社会人も疎かにしがちな「仕事」をしっかりされているのを見て、私達も背筋が伸びる思いでした(笑)。
大学生のコミュニケーション能力を活かし、親子に寄り添った楽しい討論会を実現!
ーー褒めて頂きまして、ありがとうございます! イベントでは「豪田ヨシオ部」の大学生ネットワークを活用し、グラレコを担当した学生組織dotさんや、他の一般大学生も参加しました。大学生に対する印象はいかがでしたか。
インターンの皆様には企画前の段階から綿密にご対応頂きましたが、それに加え、当日グラレコを担当頂いたdotの皆様、ファシリテーションをお手伝い頂いた大学生の皆様のおかげで、小学生親子に寄り添った、楽しい討論会が実現できたかと考えております。
小学生親子が対象ということで、大人がファシリテーションするよりも、「大人と子供のあいだ」に位置する大学生の方にファシリテーションして貰ったほうが良いのではないかと今回の運営をお願いさせて頂いたのですが、子どもたちの「言語化しきれない思い」をしっかり引き出してアウトプットして頂く、親御さんたちの漠然とした不安に寄り添いつつ、自らの体験談もネタにしながら場を盛り上げるなど、期待以上に上手に進行して頂けたと考えています。
グラレコに関しても、討論会で出た親子の意見をすぐさまポップに可視化して頂けて驚きました。絵で表現いただけたことで、特にお子さまにおいてもよりわかりやすく、楽しく討論会を振り返ることができたのではないでしょうか。
▲dotさんが描いたグラレコ。討論会の内容を可視化することだけでなく、場を華やかにすることもできました。
ーーイベントを通じて、御社の目的や狙いは達成できたでしょうか。
今回「小学生にスマホってありですか? 親子討論会」を実施した目的の一つとして、小学生親子の皆様に、今お子様向けの「スマホとの向き合い方」セミナーや思いを言語化して共有する「親子スマホ討論会」ワークを通じ、すでに幅広く浸透しているスマホの低年齢化への備え方や、親子それぞれの思いの共有などを楽しく考える機会を提供できたかと考えております。
また、新商品などを企画検討していく私達として、実際の生活者の皆様と直接対話する機会はとても貴重なものです。そういった観点でも、今回の討論会は実際の小学生親子の皆様とふれあい、ご意見や思いを伺うとても貴重な機会となりました。
ご参加された親御様、子どもさんたちも楽しそうにワークされておりましたので、目的はバッチリ達成できたと思います!
▲向井さん(中央)も親子や大学生と一緒になってアウトプットを確認。その場で意見交換もし、有意義な時間を過ごせたようです。
ーーイベントを終えた上で、改めて「豪田ヨシオ部」の魅力を教えていただけますか。
やはり社会貢献活動や問題解決に積極的な大学生との幅広いコネクションと、インターンの皆様の丁寧で真摯な対応力が魅力なのではないでしょうか。今回の討論会以外のイベントなどでも、柔軟に対応頂けると感じました。
■担当者のコメント
早稲田大学3年 ポン
イベントを開催するまでには、様々な苦労と「イベントを成功させなければいけない」というプレッシャーもありました。しかし、向井さんから評価をして頂き、嬉しさでいっぱいですし…、正直ホッとしました。
内容に関しては、小学生とその保護者の間をサポートできたのが、今回のイベントで最も大学生という年齢的にも中間の立場を生かせた点だと思います。また、私たち自身も改めてスマホとの向き合い方を考えるきっかけになり、学ぶことができました。今後もこのイベントで話した内容を忘れず正しくスマホを使っていきたいです。
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