PR

【静岡県中部エリア】Z世代が静岡県の新たな魅力を発見 & 動画制作！　静岡県での就職も視野に「価値観を変えるような素晴らしい機会」

2024.10.16 (水)

やっぱり体験に勝るものなし!! 動画撮影を通じて3名が得たモノとは…

　静岡県中部を実際に訪れ、無事に撮影取材を終えた3名。この後、撮影した動画編集を行い、完成した動画を静岡県の公式YouTube「ふじのくにメディアチャンネル」に公開しました。また、10月21日には首都圏在住の静岡ゆかりのオピニオンリーダーが集う「ふじのくに交流会」に参加し、今回の体験取材の成果を報告しました。

　改めて、参加した3名は、今回どのような感想を持ったのでしょうか。

　トモヤは「大学生活を振り返って、まだ自分の中で特にやり遂げた事がない。何か大きいことに挑戦したいという気持ちがあったので参加しました」とプロジェクトへの参加理由を明かし、静岡県の重要なプロジェクトに参加して、広報するという大役にもやりがいを感じたそうです。

　セイヤは地元静岡県の出身です。「静岡県で人生の大半を過ごしてきたので少しでも静岡県の発展に貢献したいという気持ちが強かった」と参加理由を明かします。特に佐藤工業所の取材が印象的だったとも話し、「佐藤さんが熱心にいろんな設備や、仕事にかける熱い思いをかたってくれて、町工場のプロフェッショナルな空気感を感じることができました」と興奮気味。動画撮影の際は、「豊かな自然と美味しい食をアピールできるように」と心がけたとも振り返り、「静岡はのんびりかつ穏やかなところが良いと再確認できました」と成果を口にします。

　リョウタも静岡県出身です。「静岡県の魅力は何か、という質問を時々されることがあるのですが、その際、静岡ならではのものを答えようとしても、富士山など、誰でも知っているようなものしか浮かんできませんでした。今回のプロジェクトを通して静岡の魅力を再認識したいと考えました」と志望動機を話します。また、「今回のプロジェクトを通じて、自身が知らなかった静岡の新たな魅力を知ることができました。卒業後、東京での就職を考えていましたが、静岡の新たな魅力、住みやすさに気づくことができ、静岡での就職も視野に入りました。価値観を変えるような素晴らしい機会でした」と充実した表情が印象的でした。

　首都圏で暮らしていると、なかなか知ることができない地方の魅力。学生たちは「静岡県首都圏若者広報業務（SHIZUOKA UPDATES 3.0）」を通じて、これまで知らなかった静岡の様々な魅力に触れ、体験前と体験後では、価値観の大きな変化があったようです!!　まさに「静岡に対する印象をアップデート」できたのではないでしょうか!!