豪田部とは

大学生へ

「SDGs活動の幅を広げたい」理由で協賛! 参加社員も笑顔が溢れ「非常に意義があること」

ヤマダイ株式会社 経営企画部広報室室長

斉藤理

大学対校! ゴミ拾い甲子園


「第12回大学対校!ゴミ拾い甲子園」のメインサポーターを務め、社長様の他に10名ほどの社員様もゴミ拾いに参加したヤマダイ株式会社様。協賛理由やイベント参加への感想を広報室室長の斉藤理様にお聞きしました!
 ヤマダイ株式会社様は、1948年に創業し、1962年に会社として設立。茨城県結城郡を本社とし、全国に6ヶ所の事業所があります。同社は「ニュータッチ」「凄麺」「手緒里庵」「Soup de Pasta」「手緒里めん」のブランドを展開しており、ノンフライカップ麺シリーズ「凄麺」では、ご当地ラーメンを開発し、販売。他のメーカーとは違った独自路線で、カップ麺をお客様に提供しています。

——ご協賛の目的や理由を教えていただけますか。
 2017年よりSDGsに対する取り組みを開始し、さらに活動の幅を広げたいと考えていました。豪田ヨシオ部という若く活気のある学生たちが、社会貢献を部活動のような楽しいアクティビティとして捉え、展開していることに興味をもち、私たち社員も一緒に汗を流しSDGs達成の一助を担いたいと考え協力することを決めました。

 
——実際に大学生と一緒にゴミを拾った感想をお聞かせください。
 私自身、大学を卒業してからかれこれ四半世紀が経っており、正直世代間ギャップを心配しましたが、杞憂でした。ゴミを拾うという共通の目的を達成する為に行動をしているだけで自然に溶け込めた様に思います。
 

▲お揃いの赤いTシャツで参加したヤマダイ株式会社の皆様! 気合がみなぎっていました!!

——豪田ヨシオ部の運営はいかがでしたでしょうか。
 さすがに12回も開催してきたイベントでありますので、当日の流れもかなりスムーズに運営されており、こちらとしては流れに乗っかるだけで「お任せ」できました。学生さんたち中心のイベントではありますが、皆さんそれぞれしっかり作業をしており、感心しました。
 
——イベント終了後、参加した社員様の反応はいかがだったでしょうか。
 参加した社員は慣れない外作業だったのでかなり疲れた様子でしたが、当日の写真を見ると、みんな一様にいい笑顔で写っており、かなり充実した一日だったと思います。今回、ほんの一部の社員だけの参加でしたが、もしまた参加する機会があれば、今回参加した社員から参加者の輪を広げていければと思います。

▲社員様は「笑顔&真剣な表情」で大学生とチームワークを発揮しながらゴミ拾いに熱中

——イベントを通じて御社の狙いや目的は達成できましたでしょうか。
 SDGsに関する取り組みという点におきまして、今回のイベントに協賛することは非常に意義のある事であったと思います。その上、一部ではありますが、自由意志で弊社社員もボランティア活動する機会を得ることができました。ただし、こういった活動は継続する事が重要であります。次回大会の参加も叶うなら是非検討したいと考えております。

▲ヤマダイ株式会社様の魅力を伝える「クイズ de PR」コーナーでも、学生は大盛り上がりでした

——最後にイベントを終えた上で、改めて「豪田ヨシオ部」の魅力を教えていただけますか。
 学生さん達主体で、まさに部活動のノリであっても、甘いところやいい加減な所はないので、非常に信頼ができ、また、200名以上の学生を集められるネットワークは大変素晴らしいと思います。今回一緒に活動させて頂き、楽しく充実した一日を過ごせました。大変貴重な経験をさせて頂いたと思います。ありがとうございました。
 

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