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卒業生インタビュー第4弾

豪田ヨシオ部は『第2の学校』 目標に向かって頑張る楽しさを学んだ!

早稲田大学3年生 いっかん

2018.11.22 (木)

苦手だった記事制作を克服! 新たな挑戦をやり遂げて自分の可能性を広げる

 
 実はぺきさん…、インターンに入る前に苦手意識を感じていることがありました。それは…記事!!

 元々文章を読んだり、書いたりすることが得意ではなかったぺき先輩。「第8回大学対校!ゴミ拾い甲子園」のレポート記事を書いたときは、記事執筆をはじめ、「大学対校!ゴミ拾い甲子園」への参加、イベントでのインタビューなど何もかもが初めてでした。そのため、レポート記事を書くにあたって、事前打ち合わせで記事の完成形をイメージしたうえでインタビューに臨んだそうです。入念な準備のおかげで、知らない人に話しかける度胸が必要なインタビューも無事成功し、自分がイメージしたを記事を書くことができました! 実際に記事を書いてみて、ぺき先輩は何を感じたのでしょうか?

「まず苦労したことは、たくさんリサーチして書かないといけないことです。自分に知識がないことを調べることは、今となっては教養となってよかったと思えるけど、当時は苦労しました(笑)。実際に記事を書いてみて社員の方にも『やればできるじゃん!』と言っていただけたので、自分で狭めていた可能性を広げることができたのかなと思います」

 苦手だと思っていた記事も、挑戦してみることで悪いイメージを払拭したぺき先輩! ゴミ拾い甲子園以外でも多くの記事を執筆しています。次は、ぺき先輩が取材して書いた記事の中でも、大きな影響を受けたという記事について紹介していきたいと思います。
 

かっこよく働く障がい者の方の姿に感動! 取材を通じて就活のヒントを得る

 

 
 ぺき先輩が印象に残っている取材としてあげてくれたのが、株式会社エフピコへの企業訪問でした。株式会社エフピコとは、「食品トレー」の製造・販売を手掛け、業界ナンバーワンのシェアを誇る企業です。障がい者採用に力を入れていて、民間企業での障がい者の法定雇用率が2.2%であるのに対し、エフピコの障がい者実雇用率はなんと約14%! そんなエフピコへの取材は、ぺき先輩の進路選択にも影響を与えたそうです!(エフピコ株式会社の取材記事はコチラ!

 ゴミ拾い甲子園で初めての記事を書きあげたぺき先輩。エフピコの取材では用意していた質問が尽きてしまうピンチに陥ってしまいました。しかし、ここでぺき先輩は機転を利かせて「ピンチをチャンスに」変えてしまいました。

「会話を楽しむことにしたら、その中で記事に使えそうな内容を見つけることができました」

 そして、エフピコで働く人々の姿にも感じるものがあったそうです。

「実際に障がいを持っている人が働いているのを見て、働いている姿がすごくかっこいいなと思ったんです。かっこよく働いている人を増やしたいなと思って人材業界に興味を持ちました。そして、最終的に人材会社に就職を決めました」

 ぺき先輩が自分の将来を考えるきっかけとなった豪田ヨシオ部のインターンならではの出会いですね!

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