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卒業生インタビュー第3弾

とりあえずやってみようぜ! 長期インターンで脱・普通の女子大生!

お茶の水女子大学3年 リリィ

2018.04.27 (金)

 こんにちは! 豪田ヨシオ部インターン生、お茶の水女子大学新3年のリリィです! 
 豪田ヨシオ部インターン卒業生のインタビューも第3弾となりました。今回は私、リリィが同じ大学出身でこの4月から新社会人になったチーカマ先輩に、大学卒業目前の3月末、豪田ヨシオ部での長期インターンへの思い入れを徹底的に取材してきました!
 
【プロフィール】
ニックネーム:チーカマ
出身大学:お茶の水女子大学
就職先の業界:金融系
豪田ヨシオ部インターン歴:2016年4月〜2017年2月(約1年)
豪田ヨシオ部活動歴:「豪田ヨシオ部×キユーピー株式会社 家事メン育成!超入門編料理教室」司会 
第6回、第7回「大学対校! ゴミ拾い甲子園」

 

人間の輪を広げたい! 自身の目的を達成した長期インターン

 

 今回、初めてお会いしたチーカマ先輩。初見では穏やかで大人しそうな雰囲気がありましたが、話し始めると明るく気さくで笑顔が素敵な女子でした! そんなチーカマ先輩、豪田ヨシオ部でインターンをするきっかけとなったのは、ある人物との出会いだったそう…。まずはその真相を探ってみました!

 「大学とサークルが同じ一つ上の先輩で、ここ(豪田ヨシオ部)でインターンをしていたヒカリ先輩です。その先輩に、サークル内で『大学対校! ゴミ拾い甲子園』を紹介していただき、まず行ってみたのが豪田ヨシオ部との最初の出会いです」

 豪田ヨシオ部の名物イベントといえば、「大学対校! ゴミ拾い甲子園」。チーカマ先輩は第5回の際に、ヒカリ先輩に誘われプレーヤーとして参加したそうです。
「大学対校! ゴミ拾い甲子園」とは、2013年に始まった、大学生を主体に企業のCSR活動としてのご協力もいただきながら、荒川のゴミを拾いをするイベントのこと。この、学生を中心とした活動はNHKを始め様々なマスコミに取り上げられたり、共催のNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムさんから特別賞「大学生をたくさん参加させたで賞」をいただくなど大好評のイベントとなっています。来たる6月3日(日)には記念すべき第10回を開催する予定ですので、興味のある方は是非参加してください! 応募フォームはコチラ!

 

「第7回 大学対校! ゴミ拾い甲子園」の集合写真でのチーカマ先輩(前列右から2番目)とヒカリ先輩(後列1番右)(2016年12月4日)
 

「大学対校! ゴミ拾い甲子園」には大勢の大学生が参加します。チーカマ先輩は初めて参加した際、女子大に通っていることもあり、それまで狭いコミュニティの中でしか人と関わりがなかったため、沢山の大学生を前に堂々と明るく話をしているヒカリ先輩を見て憧れを持ったそうです。

「明るいノリみたいなのが好きだったので、楽しそうだなって純粋に思いました。参加しながら『こういう活動楽しそうだな、やってみたいな』と思ったら、帰りがけにもらったビラに“部員募集”って書いてあったので、先輩に『やりたいです』ってお願いして、インターンに入りました。大学以外の様々な人たちと交流することにワクワクしていましたし、人の輪を広げたいと思っていました
 
【超実践型インターン! アナタも挑戦してみませんか?】
 
「人の輪を広げたい」と取材中何度も口にしたチーカマ先輩。そんな先輩のような熱い想いを持った人には豪田ヨシオ部は最適の場所だと思います!

 

自分の弱みを知り、受け止めることが成長への鍵!

 

 大学3年生の春から豪田ヨシオ部でインターンを始めたチーカマ先輩。楽しくやり甲斐のある反面、初めての経験で苦労したこともあったとか。次はそんなチーカマ先輩の仕事で一番嬉しかった事、そして苦労と成長に迫りました!

「一番嬉しかった事は、いろんな人と出会えたことです。『人の輪を広げたい』という元々の目的でもありました。『部活』を通して大学生や企業の方と繋がったり、ここで働いているインターン生達との繋がりだったり、どんどん輪が広がっていくのがいいなと思います」

 豪田ヨシオ部は『社会貢献は大人の部活だ!』をモットーにインターン生が中心となって『部活』(楽しくて気づきのある社会貢献活動)を企画、運営しています。仕事をしていく中で、チーカマ先輩にはなかなか超えられない壁がありました。

「自分のできる事を自分で探して、自分から仕事を取りに行くという事がすごく難しかったなと思います。今もなんですけど、すごい苦手だったのでそれに関しては色々と言われたし、私の中でもなかなか超えられない壁でした」

 実際に、先輩などから「しちゃいけない事はないから、やりたい事を何でも言って」と言われた事もあるというチーカマ先輩。しかしなかなか自分が本当にしたい事、できそうな事を探すという事が難しく、ずっと悩んでいたそうです。結局、豪田ヨシオ部のインターンを卒業するまであまり改善できなかったそうなのですが、その弱みを忘れる事はなく現在では少しずつ改善されてきているようです!

「豪田ヨシオ部を卒業してから、教育系の学生団体に加わりました。でも豪田ヨシオ部でこういう自分の弱みを知って受け止めることができたから、その団体では自分から積極的に仕事を探しに行ったり、自分でできることは自分でやって行くというのが結構できるようになりました!」

1年越しに自分の弱みを少しずつ克服しているチーカマ先輩、豪田ヨシオ部でインターンをしたことによって、社会人になる日に向けて少し自信のついた大人の女性の顔に見えました!

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