卒業生インタビュー第2弾

穏やかな表情に隠された熱い思い！　イベント参加者からインターン生になった理由に迫る!!

早稲田大学３年ポン

2018.04.23 (月)

　こんにちは！　豪田ヨシオ部インターン、早稲田大学新３年の”ポン”です！
　豪田ヨシオ部インターン卒業生のインタビュー第２弾は東洋大学を卒業したマスさん。とても優しくて親しみやすく周りの雰囲気を和ませてくれる先輩ですが、実は2013年12月に開催された「第1回大学対校！ゴミ拾い甲子園」から今まで、全ての「大学対校！ゴミ拾い甲子園」に参加してきたほど、ゴミ拾い甲子園に対する情熱が人一倍強いんです!!　そんなマスさんが参加者側から豪田ヨシオ部インターン生になった理由とは？

私、ポンがそのワケに迫ります！！

※インタビューは、2018年3月に行いました。

▲マスさんがいるといつも和やかな雰囲気なんです。

【プロフィール】
ニックネーム：マス
出身大学：東洋大学
インターン生期間：約半年間
就職先の業界：農業関連団体
豪田ヨシオ部活動歴：「第９回大学対校！ゴミ拾い甲子園」運営全般

楽しみながらできるボランティアに驚き！

　高校１年生の時に東日本大震災を経験して以来、ボランティア活動に興味を持ち、大学生になってボランティアサークルに所属したそうです。そして、大学１年生の冬、サークルの先輩が「第１回大学対校！ゴミ拾い甲子園」の参加者を募集しており、興味本位で参加してみたのが始まりでした。

　「ゴミ拾いはつまらないイメージだったけど、ただ拾うだけではなく、荒川のゴミ拾いが地球環境保全につながっていることも聞けて、レクみたいに楽しみながらもボランティアが出来るのは面白いと思った」

　参考に各回で行ってきた「大学対校！ゴミ拾い甲子園」過去のレクをご紹介します！

「第２回環境に関するクイズ」
詳細はコチラ！
「第４回ゴミ拾いやエコ活動についての川柳コンテスト」
詳細はコチラ！
「第６回他大学との交流のため即席チームで行うごちゃまぜゴミ拾い」
詳細はコチラ！

　「活動自体の面白さだけではなく、参加するごとに豪田ヨシオ部のインターン生がとても楽しそうで魅力的に見えた」

　これが、マスさんが欠かすことなく参加してきた大きな理由だそうです。

【他とは一味違うインターン！アナタも挑戦してみませんか？】

　そして、2017年の夏に豪田ヨシオ部が実施したゲームを通してSDGsを学ぶ、『90分で世界がかわるあなたが作るミライの社会』という部活に参加した際に豪田ヨシオ部のインターン生に誘われたそうです！

　「就職活動が一段落していて、社会人になるまでの半年間で自分が経験したことのないことをやろうと思った」

▲SDGsの部活に参加したマスさん。

　インターン生となったマスさんは、2017年12月に行われた「第９回大学対校！ゴミ拾い甲子園」では運営側となり、総合司会も務めました。

　「今までは、誰かが作ったイベントや企画に参加するしかなかったけど、豪田ヨシオ部インターン生となり社会課題に向けた活動は自分で作れるんだなと実感した」

▲2017年12月「第9回大学対校！ゴミ拾い甲子園」にて豪田ヨシオ部のTシャツを着て総合司会を務める様子