豪田ヨシオ部は社会貢献を部活と呼びます

部活レポート!BOPビジネスについて

2016.03.08 (火)

画像著作者: Agochalo Jolrong

 

こんにちは。豪田ヨシオ部の新大学3年生桑村です。

2月も終わり早3月ですが、梅の香に春を感じ、桜が待ち遠しい季節になりましたね。皆さんいかがお過ごしですか?

 

さて、3月1日に株式会社Cocoro Limitedの鈴木ゆかりさんが豪田ヨシオ部にBOPビジネスについて教えに来てくださいました。

鈴木さんはバングラデシュにて3年半、BOPビジネスに携わり現地に進出する日本企業や社会起業家をサポートし、現在は日本でご活躍されています。

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BOPビジネスとは、途上国におけるBOP層と呼ばれる、年間所得が3,000ドル以下の低所得層を対象とした持続可能なビジネスであり、水、生活必需品・サービスの提供、貧困層の削減等の社会的課題の解決が期待される新たなビジネスモデルのことです。BOP層は開発途上国を中心に、世界人口の約7割を占めるとも言われています。

 

鈴木さんにお話を伺っていく中で、現地の貧困問題は私の想像していた以上に課題は山積みであり一筋縄ではいかないものだと痛感しました。課題として挙げられることは、BOPは、開発途上国の中での社会的問題を解決することという点が強調されるあまりにビジネスとは乖離されがちになっていることです。とはいってもボランティアでは限界があります。また、追い打ちをかけるように、資金不足やリーダーシップ不足によるボランティア団体の縮小も課題として浮上しています。

BOPビジネスを実践していくにあたって、BOPビジネスをもっと多くの人に知ってもらう、社会的に認識されることが重要だと思いました。

鈴木さんは、ビジネスとしての収益モデルの確立と社会的インパクトの両立が今後の貧困問題解決の鍵を握るとおっしゃっていました。

 

 

私は元々、BOPビジネスに関心があり、今回鈴木さんとお話をしてより多くの発見があり、理解を深めることができました。豪田ヨシオ部には国内の社会貢献だけでなく、世界的な視点から何ができるか、ということに目を向けている学生もいます。世界規模の問題なので私たち学生にできることは限られてくると思いますが、私にもSNSやインターネットを通じて、BOPビジネスをもっと学生などの若い世代に知ってもらえるような取り組みができるのではないか?と感じました。その小さな取り組みが少しでも社会的インパクトに繋がればいいなと思います。

 

 

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