【突撃!豪田ヨシオ部】先進的な社会貢献活動に取り組む企業を学生が訪問 VOL.1 LUSH ラッシュジャパン

2016.06.21 (火)

突撃!豪田ヨシオ部

創立以来、化粧品のための動物実験に反対するLUSH

 

LUSHの高橋さん(左) 豪田ヨシオ部インターン生のZAPPY(右)

LUSHの高橋さん(左) 豪田ヨシオ部インターン生のZAPPY(右)

 

 豪田ヨシオ部インターン、お茶の水女子大学2年生のZAPPYです。私たち大学生が気になるところへ世界中どこにでも(?)潜入する「突撃!豪田ヨシオ部」。今回から、先進的な社会貢献活動に取り組む企業を取材していきます。ホームページだけではうかがい知れないその企業の情報や魅力をレポート! ご期待ください!!
 
 高校生の頃から友達へのギフト選びなどに寄っていたLUSH。フレッシュなフルーツや野菜を使い、できる限りオーガニックの原材料を使用したカラフルな化粧品が各店舗に並び、私はいつもわくわくします。

 

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 LUSHはイギリス発祥のブランド。創立以来、動物実験に反対していると聞き、「化粧品と動物実験ってどういう関係があるの?」「なぜ反対するのだろう?」と知りたくなり、(株)ラッシュジャパンの高橋麻帆さん、小山大作さんにお話を伺いに出かけました。

 

ヨーロッパでは消費者が声を上げ、動物実験禁止へ
 

017 まず、商品や原材料の安全性を確めるという名目で、世界の化粧品会社が長い間動物実験を行ってきたとうかがい、私はショックでした。「ヨーロッパでは1970年代から、化粧品のための動物実験を消費者が知るようになり、そんな残酷なことはしないでほしいという声が上がり、80年代、90年代と大きなムーブメントになっていきました」と高橋さん(写真)。例えば、シャンプーなどが目に入った場合の状態を確認するために、うさぎに点眼する実験が行われ、失明する場合もあり、実験に使われた動物の多くは殺処分されるそうです。
 
 LUSHの創立共同代表で今もディレクターを務めるマーク・コンスタンティン氏も動物実験禁止の運動に当初から関わり、化粧品開発に当たり動物実験を一切しないことをポリシーとしてきました。残酷であるだけでなく、人の肌に使う商品の安全性を動物で立証するのは科学的ではないと考えたのです。

 
 

 
 「ヨーロッパで起きたムーブメントは長い時間をかけて国会議員や化粧品会社に働きかけ、政府を動かし、2013年にようやく、EU圏内で製造されるものも輸入されるものも、化粧品に対する一切の動物実験が禁止されました」と高橋さん。この運動の過程でLUSHは、動物実験は必要ないという事実を提供し、今やヨーロッパでは、LUSHのような方法で化粧品の安全性を確認することが求められているのです。

 

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